Let's Get Lost

僕に力をくれ、もっと強くなってみせるから

深追いしないけど、な人たち

ハマっちゃダメだと思えば思うほど、Youtubeで動画を漁る手が止まらなくなりますね。本気でしばらくアイドル断ちしないとやばいんじゃないかってくらい実生活に支障出まくりです。あか~ん。

ということで、そんな放浪の結果、色々と気になる曲とか気に入った曲にいくつか出会ったので、例のごとく備忘録。

1.Pristin "Wee Woo"

最近の本命セブチの事務所から後輩ガールズグループがデビューしました~!

っていうのは少し前の話で、当然私のタイムラインでも結構そのことで賑わっていたし、画像や映像もちらほら流れてきたりして、一度はMVも見てはいたのだけども、どうもぴんと来ていなくて、ふーんって感じだったんだよね。もともとガールズグループはそんなに突っ込んで聞いていないので。メンバーの見分けがちゃんとつくのはTwiceと、かろうじてBLACKPINKくらいだもんなぁ。曲はRed Velvetとか好きでたまに聴きますが。

というか私、元来同性の集団というのが結構苦手なのだ。女子校だった中学校時代で色々あった影響なのかわからないけれど、一対一なら仲のいい子はそれなりにいるものの、4人以上になると、なんだろうな、なんか馴染めない。中高一貫だったにも拘わらず高校受験して共学に進学するくらいには無理だった。
しかも彼女たちは、死ぬほど努力をして、美を磨いて、これでもかってくらい他者と比べられるような、想像するだけでしんどい世界で生き残ってきたような強さを持った子たちなわけじゃないですか。私どちゃくそヘナチョコ人間なので、理解も共感もさっぱりできないのよね。こうやってアイドルやるような子たちが、例えば同じ学校に通ってたとするじゃない。間違いなく勝ち組でしょ。きらっきらしてるでしょ。出来ることなら関わりたくないタイプだよ。一生かかっても自分がそうはなれないと思うからこそ、本能的に怖い。
でも私も性自認が女性である以上、少なくとも「女」っていう社会的な括りとしては同じところに存在している(勿論それ以外かすりもしてないけど)。だから余計に、(烏滸がましいとは重々承知しつつ)劣等感を刺激されたりもしてしまう。そんなわけで、ガールズグループっていうのは、どうも踏み込みにくい世界なのです。異性であれば、自分とは切り離して楽しむことができるのにね。

そんな感じで、全然興味ねーなーと思ってたんだけど、今になってじわじわと来ています。え、かわいくね?

 
youtu.be

たぶん、最初心が動かなかったのは、特に曲に惹かれなかったからだと思う。あくまでメロディラインの話だけど、どうもがっと心を掴まれなかった。あと、MVを観て、雰囲気の作り方がすげーTwiceじゃん、って。恐らくこう感じたのは私だけじゃないと思うけど、世界観がもろ "OOH-AHH하게" っぽいんだよね。二番煎じならあえて見るものでもないかな~って思っちゃったのが正直な第一印象だった。

でもツイッターで画像と共に歌詞の部分的な和訳が流れてるのを見ているうちに、だんだん気になってきて。だって歌詞、死ぬほど可愛い。すっげーモテる女の子が意中の人にだけは振り向いてもらえなくて想いを募らせてるっていう、可愛い子だけに許された曲。

先日がっせの曲についての記事でも書いたのだけど、彼らの初期曲と同じように、恋愛によって自己が補完される若い年頃特有の不安定さみたいなものが、この曲にもあると思う。自分でも可愛いのわかってるし、モテるのももちろん自覚アリ、欲しいものはなんだって手に入るはずなのに、肝心の好きな人の目に留めてもらえないというその事実が、この子たちを完璧たりえない普通の女の子にしている。今のこの子たちにしか歌えない曲だな~と思うのですよ。

しかもMVで魔法がんがん使ってるからね。Twitterで見かけた意見の受け売りで恐縮ですが、魔法使ってまで落としてやるっていう、狩りに行く女の子のしたたかさがあざとい。

初見で「うわ、かわいい」と思ったのはギョルギョンちゃんだった。韓国顔って感じじゃないな~と思っていたらやっぱり中国の子でしたね。名前のインパクトが強くて一発で覚えた。

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今のところ、ギョルギョンの他にナヨン、ウヌ、シヨン、カイラは覚えました。でも残りのメンバーも顔の系統は結構違うし、わりとすぐ覚えられそうな気がする。シヨンちゃんがすっげ~気になります!かわいい!

 

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…とここで突きつけられる、2000年生まれという容赦ない事実。えええ。現実つら。
パート割的にかなり事務所から推されてるメンバーな感じするので、今後もいっぱい魅せてくれるのでしょうね~。楽しみだ。

ナヨンちゃんもなんか目を惹かれるな~。正直シヨンやギョルギョンのように、誰もが認める美人ってわけではないけど、丸顔だからか健康的な印象。なんかよくわからんけど、好きな雰囲気の子。

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あとウヌちゃんの表情の作り方はとってもいいと思います!アイドル~!って感じ。しうちゃんにそっくり。

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とまぁそんな具合に、PRISTIN、ちょろちょろ追っかけてみようかな~くらいの気持ちにはなっています。どうしても怖くて踏み込めなさそうなので、しばらく顔ペンだと思うけど。

 

 

2. Highlight "It's Still Beautiful"

次。今日だけで何回聴いたかわかんないってくらいドツボにハマった曲。

youtu.be

 歌詞は…こういっちゃなんだけど、まぁベタな失恋曲って感じではあるけど…
とにかくメロディラインがドツボです~~~!

私たぶん、そもそも恋愛曲ってのがあんまり好きじゃないんだろうなあ、とガッセの記事を書きながら思った。恋愛曲がほとんどのK-POPペンとしてはつらいけど(笑)

"Plz Don't Be Sad" でカムバで1位とったっていうのをタイムラインで見かけてなんとなく聴いてみただけだったので、元BEASTの再始動形だっていうのをついさっき知って驚いた。

一時期テヤンの "Eyes, Nose, Lips" を狂ったように聴いてた時期があったけど、あれと同じような位置づけの曲だなあ。たぶんしばらく聴き続けるんだろうと思う。

3. BLACKPINK "STAY"

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なんに関しても雑食なので、どんなジャンルのものでも楽しめるタイプではあるのですが、なんだかんだ個人的に一番良く聴くのはゴリゴリした曲よりも、本人の声がよく聞こえるものが多いかもしれない。日本のアイドルにはとても疎いので比較するつもりはないのだけど、韓国アイドルの歌唱力には、わかっていても「アイドルってこんな歌えるもんなの?」と毎度驚いてしまう。私の中でのアイドルの概念を遥かに越してくる声を、それぞれが持っていると思う。そんな宝物みたいな声を、ごりごりの音楽で覆っちゃうの、勿体ないじゃん。もちろん、ごりごり系もあってこそ、こういう曲の魅力が引き立つというのはおおいにあるのだけど。

Blackpinkはロジェちゃんが好き。でも4人皆可愛いし歌もダンスも上手いし好き。

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©PCY.COM / Official

あとこのグループ衣装がさいっこーーーーーなんですよね…!良いスタイリストがついてるんだろうか。

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©Kim, Jennie.

この子たちもガッセと同じく、なんていうか「作り物感」の少ないアイドルだなあという印象。いや、ぜんっぜん何も知らないんで、偉そうなこと言ってすみませんって感じなんですけど、あくまで、印象ね。そのままの彼女たちが放つ美しさみたいなものがあるよなあと思う。この曲は特にその雰囲気が調理されずに伝わってくるので好き。

4.TAEYEON "I" feat. Verbal Jint

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最後!これは全然最近の曲じゃないけど、定期的によく聴く曲。

少女時代のメンバーは正直かなりあやふやで、ぶっちゃけるとテヨンは、認識するよりも前に「ベクの元恋人」というイメージが先に入っていた……なので正直な話、いくらベッキョンが推しじゃなくて、ペンになるより前の熱愛なんて興味もないとは言っても、取り立てて良い印象もなかったわけですよ。

でも、この曲聴いて、全部吹っ飛ばされた。なんか鬱屈としてた時期に出会った曲だったんだけど、サビの美しく伸びる声が爽やかな風のように私の中を吹き抜けて、嫌な感情を全部絡めとっていってすーっと体が軽くなったような感覚になった。何度聞いてもその感覚はすり減らないし、まさに奇跡の歌声なのだと思う。

そう!この曲は恋愛曲じゃない!
テヨンのソロ曲はどれも結構好きなのだけど、この曲が一番好きなのはたぶんそこ(笑)

なんというのか、私恋愛ってそんな美しいもんだと思ってないんだと思う。たぶん。美しくないし、全然世界の全てじゃない。いくら私が今の恋人のことを好きだって言っても四六時中相手のことを考えているわけじゃないし、相手だってそう。

でも、恋愛をテーマに歌を作ろうとしたら、そこにはどうあがいても美化が入ってしまうし、まるで恋こそ全てであるかのような強調がなされる。そのギャップに今一つ納得がいかない。Pristinの曲がいいなと思えたのは、むしろ思いっきりファンタジックに振り切っているからかもしれないなあ。

 

とまあそんな感じで、EXOとセブチ、BTS、ガッセ以外で聴く曲の覚書でした。
まじでけーぽについて考えてると平気で夜明けるから怖い。さあ寝よ寝よ。