Let's Get Lost

僕に力をくれ、もっと強くなってみせるから

GOT7 "Never Ever" に関する偉そうな独り言

ああ~書きたいことが溜まっていく。根っからの記録中毒なので、外的な刺激に対しての自分の反応は全部言語化して残しておきたいタイプなのだが、そういう意味でいうとアイドルというのは刺激が強すぎて、言語化にも莫大なエネルギーを要するのだ。そもそもからしてアイドルは芸術的な、抽象的な存在として発信されるので、読書感想文とかよりずっと難しい。この記事だって書くのに10日くらいかかってますからね。執筆効率あげたいんだけどな。どう考えても需要と供給が歪な関係にある。どうでもいいけど、ハングルばっか見てるせいで、歪って漢字がハングルに見えるんですよね。なんなら推しの준(ジュン)って字に見えるんですよね。

色んな作品を観て、そのたびにびんびん琴線を揺らされる。とんでもない世界に足を突っ込んでしまったものだ、と思う。今年はSMが本気を出して怒涛のカムバをかましてくるようだし、他グループにしてもカムバの噂を耳にする。大本命セブチもそろそろだと思われるし、どうにかして早く就活を終わらせないと、私の未来を棒に振ることになりかねない、冗談抜きに。適度に追いかけるという器用なことができないのだ、私は。

ということで、セブチのイルコン感想レポもひとまず後に回して就活に集中しようと覚悟を決めたはずだったのだが、先日公開されたGOT7の新曲があまりにも良すぎて、筆を執らずには居られなかった。本当はBTSの新曲が出た時点で衝動に駆られてはいたのを我慢していたのに…。ということで、GOT7の新曲についての超個人的感想録。BTSの "Spring Day" と "Not Today" もこれまたすんばらしく素晴らしいので、そのうち書きたい。

本題に入る前に、この記事は一介のニワカが書いたものだということを、あらかじめ断っておかなければならない。どれくらいの人が読んでくれているのかわからないけれど……。とにかくこのブログは主観的な言葉ばかりなので、正確性とか求められたら困る。がっせに関しては、メンバーの見分けはつくけれどCDは買ったことがないし、本名や年齢の順列すらも怪しい、というレベルだ。タイトル曲のMVはそれなりに見ているけれど、これ以上ハマったら私の生活が立ち行かなくなるという危機感から、努めて突っ込まないようにしている。調べたら終わり。練習動画とか見始めたら終わり……。

そんな感じでゆるっと追ってますが、がっせで推してるのはユギョムです。初めてがっせを観た時に好きだと思ったのはヨンジェなんだけど(顔がドストライク)、HIT THE STAGEで踊るユギョムを観て落ちました。死ぬほどかっこいい。

この子182㎝と長身なうえに、手も足もばかみたいに長い。これはダンス歴の長い友人に聞いて知ったんだけど、身長が高くてリーチの長い人というのは、そうでない人に比べて動きをまとめるのが難しいらしい。素人考えだと、振りが大きく見えるから巧く見えるものかと思っていたのだが、逆なのである。(確かにチャニョルを考えてみればわかる)

それでこの巧さである。ちなみにひとつめのリンクは、K-POP界の並みいるダンス強豪勢を抑えて堂々のファイナルマッチ優勝を果たしたステージ。ファイナルマッチ優勝ですよ?すごくないですか。すごいんですよ。

でも他のステージもめちゃくちゃかっこいいので暇な人はぜひ見てください。ちなみに私はこれでNCTのTENくんも気になっているところです。彼も表情がとっても素敵。手を出したら終わりだと思って堪えてます。

2つ目とか、周りの衣装がド派手なのにユギョムはシンプルにスリムなブラックで勝負してくる辺り超かっこいいでしょ…。踊るときの表情をしっかり作りこむ人が好きです(悲しいかな、元恋人の影響である)

やべ、本題に入ってもないのに長く書きすぎた。仕切り直してがっせ全体の話に移る。

がっせが素晴らしいなあと思うのはずばり、声である。それぞれの声がかなり特徴的で聴き分けやすいこともあるのだが、何よりもグループ内の声質のバランスが素晴らしい。

優等生的で透き通った声のヨンジェと、浮遊感のある声質のジニョン。この二人は、声に含まれる息の割合が高くて、触れようとしてもすり抜けてしまうような不安定さが似ている。聞いていて不安になる、っていうことではなくて、雲みたいな感じなのだ。でもヨンジェの声は無色透明だとしたら、ジニョンは青。ヨンジェの声は中心から外に向かって広がっていくけれど、ジニョンの声は周りから包み込んでくるような感じがあるというのが違うかな。とにかく空とか宇宙とか、そういう空間的な広がりのある声だと思う。

JBは同じくボーカルラインでありながら二人とは完全に異質で、どちらかというとラップラインに近い。芯がしっかりと通っている、実体として「そこにある」感じがする声。

ユギョムの声質はヨンジェ・ジニョンとJBの間の、どっちかというと前者寄りに位置するのかなぁ……曲によって意識的に声質を変えて歌うタイプな気がする。芯はあるけど、ゴムみたいに柔軟で変幻自在。それこそ、この曲の歌い出し部分はJB・ラップ側に尖らせてきてるし、逆に "니가 하면" なんかはヨンジェ・ジニョン寄り。

対照的に、ラップライン3人は、なんというか直線的で鋭いし硬い。ヨンジェ・ジニョン(+ユギョム)の声が立体的で、空間に存在するすべてのものを等しく振動させるものだとしたら、ベムちゃんやマーク、ジェクから発された音は寄り道せずにまっすぐ耳に届くような感じ。あ、ジェクは硬いけど尖ってはないな。ただ質量が重い。この3人は総じて地に足の着いた安定感がある声質なのよね。

空属性のヨンジェ・ジニョン・ユギョムと、地面属性のベムちゃん、マーク、ジェク。間に入るJBはさしづめ地面に根を張り空にのびる木とでもいえるのかな?さすがリーダー、がっせワールドの幹ということか(むりやり)。

前置き(?)が長くなったが、新曲 "Never Ever" である。とにかく上述の声質のバランスの良さがとても活きた曲だと思うのです。

いやぁ…めちゃくちゃ良い。ユギョムのちょっと歪んだ歌い出しがすんごく良い。がっと掴まれた。ゆがんだ、じゃなくてひずんだ、ね。そこからのジニョン、そして地面属性ジェクと、パートの割り振りが秀逸。

ヨンジェ、さらに歌巧くなってないか…? "Ever gonna make you cry" って歌うところの声の伸び方がすごく綺麗。雑音が一切入らない感じ。

Flight LogシリーズもDepartureからTurbulenceと来て今回Arrivalということで一区切りついた感じがあるけれど、この後は新しいコンセプトになっていくのかなあ。このシリーズのコンセプト、ものっすごく好きなので、そうだとしたら残念だ。

というのも、2016年3月に出した "Fly" (5th Mini Album "FLIGHT LOG: Departure" 収録曲) 以降の、がっせワールドの確立っぷりが凄い。

それ以前のタイトル曲である "A" とか "Just Right" も可愛くて好きなんだけど、まぁ王道アイドルソングって感じなんだよね。でも "Fly" からの "Hard Carry" 、そして今回の "Never Ever" の流れは、うわ~、これががっせだ!って思った。たぶん、他のグループにはあの空気感は再現できない。

色調のバランスを崩して非現実感とかグループの個性を演出するのはメジャーな手法だが、特にFlyとNever Everの色調設定は絶妙だ。

Flyを初めて観た時、今までのがっせっぽくないなと思った。ところが、今回のNever Everを観て腑に落ちた。こっちが彼らのいるべき世界だったのだ、と。ちょっと土埃に煙ったようなくすんだ空をバックに、広々とした滑走路。色温度は若干高め、緑寄りに色がかぶっている。ついでに、若干明瞭度も下げてるよねこれきっと。コントラストゆるめ。

がっせって、良い意味で俗っぽい雰囲気をまとっているな、とこれを観て思った。綺麗すぎないというか、作り物感が薄いというか、曲と素の彼らとのギャップがないというか。「アイドル」という単語から連想するアイドルじゃないというか。

だから、Flyのこの空は、すごくしっくりくるものだったのだ。抜けるような青空でもなければ暗雲立ち込める曇天でもない、闇夜でもない、この妙な生々しさ。それでいて、どこか非現実的な違和感を伴う。ほとんど同じなのに小さなことが食い違っているパラレルワールドにいるような、現実と夢との境界線の曖昧さを感じる。でも、どれが現実でどれが夢なのかわからない。この微妙さ、危うさが、MVを観れば観るほど快感になってくる。

続く2作目のタイトル曲、2016年9月リリースの "Hard Carry" は、"Fly" とは対照的に彩度を強くしてコントラストを上げた色遣いで反対方向に振り切ってくる。THE ごりごり系。ヨンジェがつらいやつだなって見た瞬間思いました、はい(笑)

そこからの今回の "Never Ever" は、両極端だった前2曲を踏まえて落ち着いたなぁって感じ。全体的にすっきりした。"Hard Carry" 単体はそこまで好みじゃないのだけど、Flyとこいつありきでの今作だと言っても過言ではあるまい。今回のビジュアルティーザーが、それぞれを踏襲した2パターンを出してきていることを鑑みても、3つのバランスを意識しているのは明らかだ。

あのね~、ビジュアルが最高です。左側のFly系のビジュアル、この空の色ですよ!

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マークはさらにイケメン度増してるし、ユギョム美しすぎる!あとヨンジェがドツボ。この子どんどん垢ぬけていく。好きです。
どうせならと年齢順に並べてみたんだけど、ヨンジェ、94lineくらいだと思ってたわ。96なのね。

これ以外に2人ペアのビジュアルティーザーも上がっていてそっちも劣らず最強なんだけど、省略。これ以上長くなっちゃ救いがないからね。 

Flight LogのアルバムティーザーMVで終始意味深なジニョンくんがどうにも気になったので、アルバムティーザーを全部観て、解釈を色々ググってみたりもしたのだが、いまひとつしっくりくる答えは見つけられなかった。自分でも考察してみようとしたものの挫折。誰か考えて……。

この3作を通して思ったのは、あからさまな恋愛曲じゃない方が彼らの良さが出るな、ということ。"Fly" も "Never Ever" も、素直に歌詞を読んだら恋愛曲ではあるとはいえ主題はそこにない気がするんだよな。なんていうんだろう……体裁整えるのに恋愛というテンプレートが使いやすかっただけという感じというか、恋愛のこと歌ってはいるんだけど、心を全部そっちに支配されているような浮ついた若さを感じないというか、とにかく全然それっぽくない。あくまで主観だが。 "Hard Carry" に至っては完全に恋愛曲ではないし。

たとえばセブチの "예쁘다" とか、"아주 NICE" とか、ばりばり相手の女の子ありきの歌詞だし、がっせでも "A" や "Just Right" とかは間違いなくそうだ。さっきも書いた通り、いかにもアイドルが歌う恋愛曲。

それが "니가 하면" で関係を断ち切って、一皮むけた感じがあった。

からのFlight Logシリーズに入って今までと決定的に変わったのは、彼らの存在が他者に依存しなくなった、自立したという雰囲気かもしれない。しかも、シリーズが進むにつれてその感覚はどんどん強まっている。洗練された、精製されたGOT7がどんどん出来あがって来ている。"Never Ever" を観て感じた興奮は、そのことに対してに他ならない。

そう考えると、このがっせワールドの確立に至るまで、すごく計算されているな…。 "Girls Girls Girls" から始まって "A" "하지하지마" "Just Right" と、他者に自己を規定されていた少年たちが、"니가 하면" で恋愛と自己を切り離して、"Fly" で飛び立つっていう一連の流れがきちんとある。鳥肌ものでしょ。

K-POP歴が浅いもんで、この1年ちょっとで得た付け焼刃の知識しかなくて、いまひとつこの世界のことを理解しきれていないのだけど、グループのプロデュースってそういうところまで考えて行うものなの?凄い世界にはまっちゃったなあ…。

ともあれ、だからこそFlight Logが着陸してしまうのがとても残念なのだけど、同時に、次にどんな姿で帰ってくるのかがとても楽しみでもある。

ジャクソンが休養を延期したというニュースが昨日発表されていたけれど、7人の完全体での "Never Ever" も楽しみにしているよ。ゆっくり休んでね、じぇく。

最後にTHEアイドルソングと書いたJust Rightの音楽番組を貼って終わりにしまーす。

いや、かわいいよ?良い曲だし。でもがっせには、なんていうか、可愛すぎるんだよなあ……このコンセプトでセブチにやってほしい…!!!絶対可愛いから!!

あ~~~~~長かった!ここまで読む人いる?いないでしょ?
たぶん私は文章を短くまとめるのをもう少し練習した方がいいです。おかげで、就活で400字以内の文章をたびたび求められて超苦戦してます。というわけで、いかにがっせの新曲が素晴らしいかという話でした。あんにょん!

セブチイルコン参戦記④

 ついにコンサートから丸一週間が経過したみたいだけど、未だにがっつり引きずっております。後遺症は重度の模様。

 セトリ的には今まで書いた分でやっと3分の1といったところで、先は長い。一体自分はどれだけ書いているのだろうと字数を数えてみたら、①~③の合計は約12000文字だった。A4用紙にして13枚分、400字詰め原稿用紙に換算すると……30枚?え?ほんとに言ってる?大学時代、A4で3枚のレポートすら書くのが億劫だったというのに。もともと冗長な文章を書く傾向があるのは自覚しているが、さすがにこれには笑うしかない。

一体全部書き終えるころにはいかほどになっているというのか、最早考えたくもないが、次。パフォチステージです。あらかじめ断っておきますが、じゅんぴ以外は一切目に入っていません。あと、めちゃくちゃ変態チックになります。

 

VCR

ヒポチのVCRはほぼスルーしたくせに、ここは触れていくスタイル。ええ、推し贔屓ですとも。

メンバーが緩やかに落下していく映像が、ものすごくかっこよくて、文字通り震えた。若干の気持ち悪さを伴う水色と赤で浮かび上がる4人のシルエット。推しの鼻の高さが…!造形美とはこのことかというくらい鼻筋の角度が美しくて、こんなにも美しい生き物が同じ人間として同じ時間軸に、同じ空間に存在していることのもはや残酷さよ。

 

10.WHO

あのね~~~まず、衣装が最高でした。喉を枯らしてでも叫びたい、私の推し大陸の奇跡文俊辉にチョーカーを着けようと発案してくださった方、ありがとうございます!!!!!!

もともと私、男性の太腿フェチで、ある程度筋肉がついた、やや質量を感じる太さが好きなんだけど、その点じゅんぴの下半身(語弊しかない)ってモロ私の理想体型なんですね。そのラインが堪能できるスキニーっていうのも、ごちそうさまでした……ご飯どんぶり3杯よゆー。

3つ年下の末っ子ディノちゃんに精神年齢14歳とまで言わしめるじゅんぴ(0223サイン会より)とは全くの別人、とてつもない色気を醸し出してきていた。あ、これは殺されると反射的に思った。私ここで死ぬ、死んじゃうと譫言のように繰り返し、Yちゃんに「せめてこれ観てから!」と支えられる始末。

今回の公演で唯一まだ正式に音源化がなされていない曲、WHO。日本に来る直前に本国で行われたファンクラブイベントで初披露(だったのかな?)され、そのヤバさは噂でちらほら流れてきてはいたものの、現実はもっと厳しかった。心臓に。

冒頭のディノの歌声、微妙な不協和音階で下がっていくメロディーがとてもいい。ぬるっとした曲に合わせた腰使いがエロいのなんの!腰を突き出すような動きで会場からは壮絶な悲鳴があがる(これ、どのグループでもどの国のコンサートでもファンに共通の反応なのが面白い。皆なんだかんだ言って変態だよね)。

と思いきやそんなのは序の口で、その後に通称「床セッ〇ス」と呼ばれるフリがございますけれども、あれは本当に、あのねえ、これ書いてる今深夜2:42なので言いますけど、そんじょそこらのアダルトなビデオよりも絶対にエロいし興奮しました!!!!!まじで!!!!!このときには会場、悲鳴を通り越して、断末魔の叫びの大合唱。

そのあとのじゅんぴパートも、ハイライトの色気を100倍くらいにしたような感じで最高で、ああ、もう、この素晴らしさを語りつくすことのできない自分の語彙の乏しさに嘆くことしかできないなんて。あの…手首を回すところが…伝われ!!読んでくれる人いるのか知らんけど!!

もう無理だ…感情の針が許容値いっぱいに振り切って溢れ出してしまって、とてもじゃないけど言葉だなんて理性の枠には収まらなかった。

とりあえず床セッ〇スがやばいということだけ書けたから、もう、思い残すことはない…

 

11.OMG Remix

思い残すこと、あった(ガバッ

ムビステ。ヒポチのように最奥まではいかず、中央付近でとまった。ステージ真下の人たちは少し可哀想だけど、会場のほとんどの人から等しく見やすい位置にするあたり、これぞパフォーマンスチーム。

このリミックスがまたかっこいいんですよ…!

で、じゅんぴ、衣装のアウターを片方の肩だけはだけてるっていう…なんですかそのあざとエロ。下に着てるのがまた、かなりタイトなTシャツで胸のラインが浮くだけに、犯罪級。途中腕を上げる振りのところで元に戻っちゃったのが残念。

言語化はやっぱり不可能だった。だって、特筆すべきところがない。最初から最後まで、一瞬たりとも書き漏らして許される瞬間が存在しないから。

じゅんぴが空に突き上げた拳をゆっくりと胸に戻し、かしづく3人を容赦なく回し蹴りするところと、そこからの "Oh! My! God! Oh My God!" の直後のヘドバンでぐわっと心を持っていかれ、もう私放心状態だったこの頃。心機能が全然対応できてなかったじゅんぴのエロさに。とわじょSOS。

 

12.HIGHLIGHT

 WHO・OMGに続いてのHIGHLIGHTは、気持ちに余裕が保てるという意味で有難い曲だったと言える。何度もMVを見ていて振りも頭に入ってるから心の準備ができるのよね。

 HIGHLIGHTは、名物プロデューサーうじくんが作詞にも作曲にも参加していない。セブチの曲には珍しい雰囲気、いつもの明るくて軽やかな曲調とは随分と毛色が違うなあと感じたのはそのせいだろう。実は初めて聞いた時はあんまり華のない曲だと感じたのだけど、ところがどっこい噛めば噛むほど美味い。THE スルメ曲。

 それじゃあ外注曲なのかと思いきや、作曲者にホシの名前があるのに驚かされる。パフォーマンスチームリーダー・振り付け創作者・ダンスも鬼のようにうまい、だけじゃなく歌もボーカルチームに引けを取らぬ程上手なこの子が作曲までできるだなんて。おそろしいわ、人気No.1。

 表情管理のイントロを聴くたびに初めて聴いたような気持ちを感じるというのは前に書いたけれど、HIGHLIGHTもそれと少し似ていて、聴くたびにすっと背筋が伸びるような気がする。暗闇をまっすぐに貫く眩い閃光が、雑多にごった返した私の生活をそぎ落としていくような感覚。泣けるとか感動するっていう人が多いのだけど、私にとってはなんとなく清々しい気持ちになる曲だ。MVも1月1日公開だったけど、まさに、1年の始まりの最初の1曲を選ぶなら、これかも。

 じゅんぴとミンハオが作詞に参加しているのが個人的にすごくすごく嬉しい。低音ボイスにリミックスされてるところかなあ。13人Ver.だと韓国語になるこの部分、4人Ver.では中国語で、言葉選びの美しさが、どこかで見たミンハオの文章っぽいなとは思った。中国語全然わからないけど。だからここは13人Ver.より絶対こっちの方が好き。で、私の推しは一体どこを創ったんだろう。二人であれこれ相談しながら書いたのかな。その会話は中国語だったんだろうか。韓国語と混ざってたりしたら可愛いなあ。いくら日常会話はできるようになっているとはいえ、詞を書くとなると外国語ではなかなか難しいだろうから、これからどんどん中国語のパートも増やしてもらえたらいいな、と思う。

 セブチの振り付けはどれもこれも大好きなんだけど、この曲も鳥肌が立つような振り付けが散りばめられている。たしかこれ、ディノが振り付けをしたって話を聞いた気がしたんだけど気のせいだったかしら。ふとした瞬間に、この子って教育実習で教えた代と同じなんだよなという現実が胸に刺さるけれど、ひとたびパフォーマンスに入ればそんな事実を思い出すことすら許してくれないマンネ、末恐ろしい。

 出だしの、歯車みたいに回転してじゅんぴがくるりと前を向くのが、たまらなく好き。どうしたらこんなの思いつけるんだろう。ディノが中華兄弟に指を絡めとられるのも最高だし、そのあと "그곳으로 가고 있어 I'll be there" (その場所に向かっている、ぼくはそこに行くよ)って前に歩き出そうとするのに二人に繋がれて一瞬引き止められるところとか、官能的な美しさ。サビの振り付けもまさに鳥が飛ぶよう。

1サビ後のところは、13人Ver. のバーノンのラップも好きなんだけど、ディノちゃんの声はとっても好き。"내 존재의 이유는 너야" (僕の存在する理由は君だ)っていうところの歌声のなんともいえない伸び方が良かった。そのあとのホシの "시간을 되새겨본다(時間を振り返ってみる)" の声の揺らぎも。実はこのコンサートに来るまで、私はボーカルチームよりホシくんの歌声の方が好きかもしれないと思っていたくらいだ。まあ、今となってはそうとは言えなくなってしまったわけだけれども。

 この曲、たとえば「この番組のハイライトは~」というように一般的に使われる「もっとも際立った部分」という意味ではなく、光そのものをイメージした曲だと思う。MVも暗色中心の色調によって対照的に光が際立ったものになっているし、今回のステージでも青い閃光が印象的な照明だった。

体内に流れる血液という血液がまるごと沸騰するかのような最初の2曲のあとだっただけに、寒色の多いステージはひんやりと心地よくて、冬の朝みたいにぴりりと私の心に染みた。うん、照明、良かったな。

 

13.Still Lonely

バーノン、ウォヌ、ウジくんとソクミン、そしてミンハオを除いたパフォチ3人の7人でのステージ。パフォチに合わせた、青と黒の衣装。ステージが明るくなってから気付いたけど、じゅんぴの衣装も差し色でところどころに青が入ってたんだね。真っ黒だと思っていた。

出だしのバーノン、"Like ocean wave" っていう言葉と同時に、さっきまでの暗色系の青とは打って変わって、明るい水色の波飛沫が目の前に散る。舞台はそんなに明るくなったわけじゃないのに。やっぱり、彼の声と言葉にはそういう力があると思う。

この曲全体を通してそうなんだけど、ライトな曲調とはややちぐはぐな印象の振り付けが面白いなと思う。特に冒頭のバーノンの横でソロで踊るウォヌとか、巧いのになんかくすっと来た。예쁘다みたいに可愛い曲に可愛い振り付けをすることだって出来るのに、曲調と歌詞とのギャップを考えるとこの振り付けも恣意的なんだろうなあ。

 

ということで、どうにかパフォチステージも書き終えた……。前半とか、夜中に書いているせいで読み返すとテンションがぶっとんでてだいぶ気持ち悪い。書き直す余裕はないのでこのまま出すけどね。

とにかく推しをもっともっと好きになったステージだった。最高でした。

そうそう、流石に記憶だけじゃ厳しいので、マスターさんたちがあげた動画をひたすら見返しながらこれを書いているのだけど(撮影録音録画は禁止行為です、推奨するものではありません!でもお世話になってます…)、気付けばだんだん推しの声が聴き分けられるようになってきました。マンセ。ハニとかウジくんとか、甘い声は他にもいるけど、推しの声、最強じゃね?ってなってます。もう全部好き。

さて、次は一番書くのが楽しみだったボカチステージ!早めに書けるようにがんばろーっと。

セブチイルコン参戦記③

いえ~いヒポチステージ!!!

じゅんぴが出ていないステージだと落ち着いて観られる分、公演としては楽しめるのよね。なんだろうこの本末転倒感。

ていうか、なんかめちゃめちゃ書いた気がするのにまだ次で6曲目かよ。やばい。語ることがこんなにもあるセブチ公演まじすごい。

そもそもなんでブログを書こうと思ったかというと、彼らに関しての私の語彙力というのはやばい死ぬしんどい尊いかっこいい可愛い無理まじすごい大好き愛してるくらいのもので、でもこんなんじゃ彼らの素晴らしさは言葉の間をすり抜けていってしまうから、だったら私が持てる語彙の限りを尽くして書いてやろう、という魂胆だった。はずなんだけど、やばいというのはなかなかどうして便利な言葉である。チクショー!

めげずに行きましょう。

 

6.Check-In

一日目は、同行のバーノンペンがVCRの時点で死にかけていた。バーノン美しすぎ。ウォヌイケメンすぎ。

さっきまでの金と黒の衣装から一変して、赤基調の衣装に。4人それぞれが少しずつ違っているのが素晴らしかったけど、ウォヌがダントツで強かった。まず眼鏡をかけることによるあの色気は一体どういうことだ……じゅんぴだって踊ってる時はどちゃくそセクスィーだけど、立ってるだけでエロい雰囲気を醸し出してる人は初めて見たよ……。アウターよりもワントーン明るい光沢のある赤いインナーを着ているのがさらに妖艶さを演出していた。この衣装、考案したのは我らが統括リーダークプスだという話があって、いやいやまじかよ……。

Check-Inも歌詞がとても好きな曲のひとつで、というのは、今まで公演で行った都市名を連ねて、インスピレーションが得られるところならどこにだって行く、と歌っているんだけど。

セブチの中で一番好きな曲はシャダだと①で書いたけれど、他に挙げるとするなら今回のコンサートでは残念ながらやらなかったHealingとか、이놈의 인기(あいつの人気)という曲だろうか。タイトル曲になっているキャッチーでかわいい恋愛ソングももちろん大好きなのだが、この2曲は、悩みながら苦しみながらアイドルとして生きている彼らがそのまま歌詞になった等身大の曲で、明るいメロディーだけど実はめちゃくちゃ重い。そこがいい。

このCheck-Inも同じように、20歳になるかならないかという彼ら自身が、彼らなりに捉えた世界を表現した曲だと思う。コンサートで色んな国に飛んでカラットに会いに行くたびに、僕らはこうして新しいものを吸収して大きくなっていくんだよというメッセージが込められた歌。こうして私たちの目の前に来ることは、ただの仕事では終わらない、彼らにとっても大事な大事な、1分1秒が宝石のような時間になっているんだということを、曲にして返してくれる(Imma give it to you)というのが、いかに嬉しいことか。

皆さんのおかげで、なんて言葉は国を越えてアーティストが多用するお約束ワードだが、セブチは本当にファンの存在を含めてSEVENTEENとしての自分たちを認識しているんだろうなあというのが、そこかしこで伝わってくる。コンサートやサイン会といった直接会う機会はもちろんのこと、曲を通してさえファンとメンバーのコミュニケーションが成立している。なんていうか、とんでもないグループだ。

本来の歌詞では東京・大阪となっているところを、今回のコンサート地である神戸・横浜にしてくれたのには泣いた。ふとした思い付きだったのか初日はバーノンだけだったのが2日目には全員揃っていて、初日のコンサートが終わってから、明日はこうしようって相談してくれたのかなあって考えたらそれだけですごく幸せな気持ちになった。

ミンギュの「あいわなごーらいなーう」がかっこよかったです。

 

7.Man.sae

再びムビステ。ステージ移動中、バーノンばっちりこっち見て、私の隣のバーノンペンに手を振ってくれました。Yちゃん、号泣してその場にへたり込んでた。ちゃんとこっち見てたよ。頑張ってうちわをデコった甲斐があった!

全員ステージの縁ぎりぎりまで行ってアリーナのファンにがんがん目線よこすんだけど、よく君ら怖くないよね、結構高さあるだろうに…。私だったらむずむずしちゃうよ。

 

8.表情管理

ひぽち曲で一番好きなのがこれ。本当はホシくんがサビを歌うバージョンが好きなんだけど、まぁホシくんパフォチですからね。

イントロのぴんぴんした音がすごく好き。何度も何度も聴いているはずの曲なのに、この部分を聴くたびに初めて聴いたかのような感覚に陥る。毎回心がぞわりと粟立つ。

バーノンラップが歌詞も音も最高。いくら文法的に近く、音が似ていたりもする言語とはいえ、やはり外国語なのだ。それでもなお言語の壁を軽々と超えて、真夜中の漢江のほとり、行ったこともない隣国の地を鮮やかに浮かび上がらせるのは、彼の言葉の持つ力なのだろう。

ひぽちステージの中でいっちばんこれがかっこよかった……

全員かっこいいんだけど、ほとんどずっとウォヌに目を奪われっぱなしだった。実はもともとセブチの中で一番タイプなのはウォヌの顔なんだけど(とかいって一番最後まで覚えられなかったメンバー←)、なんというかファン歴の浅い私にはちょっと掴みどころのない印象があった。のだが。クプスの「みなさん、さーけべー!」のあとから始まるリミックスで、それぞれ観客を煽るところ、皆とても様になってるんだけど、中でもウォヌの煽り方が意味わからないくらい格好いい。ちょっと腰が低い姿勢のまま動き回る様、例えていうならアヒルなのに、ものすごくかっこいい。ものすごいかっこいいアヒルってなんだ?ああ、絶対これ、自分でかっこいいってわかっててやってるんだろうなあという、そのあざとさも含めて、これは惚れるわけですわ、と釘付けだった。じゅんぴが首の角度芸マスターだとしたら、ウォヌの持ち味は膝の角度芸だと思います。

でね、このリミックス何が良かったって、ウジくんパートで彼がヒポチから遠く離れたメインステに現われたこと。この演出は本当に素晴らしいと思った。

横浜アリーナほどの大きい会場ともなれば、熱はメンバー本人たちがいるところから発して、同心円状にどんどん薄まっていくものだ。セブチのコンサートはそれでもすべての人が楽しめるように演出が工夫されたステージだったとは思うし、メンバーもそれを意識して公演してくれていたから文句などあるはずもないのだが、でも彼らのいる中心地が一番熱いのは、そりゃやっぱり当然の話であり。

で、それまでエネルギーの中心地がヒポチがいたムビステの最後方位置だったのが、メインステのウジくん登場により、がっとその熱を発する円の中心そのものが広がったのだ。ウジくんの発する輪と、ヒポチの発する輪がつながって、会場全体が彼らの半端じゃないエネルギーに直接曝露されて、ああ、ここは彼らの空間なんだなって肌で感じた。すごく嬉しくなった。ただ、目が足りないのが難点だったけれど。彼らの発する熱を出来る限り取り込もうと、壊れた振り子のように左を向いては右を向き、また左を向いていた。一番最後、"표정광리 안돼 Baby" でヒポチに重なるウジくんの甘い旋律が耳を溶かしていった。嘆息。

 

9.떠내려가

バーノン・ウォヌがステージを降り、ハニ・ジス・ミンハオ・スングァンが加わる。差し色で赤は統一しているものの、ハニとスングァンの衣装に白が入ってるので、それまでのヒポチステージとはがらりと印象が変わった。椅子も入って、落ち着いた演出。

スングァンが脚をお行儀よく閉じて座っているのが可愛かった。ああ、この子好きだなあと思ったのは、ファンに向けるあの優しい表情を見てから。忘れられない。少し驚きも入っているのか目を大きく見開いて、まるでこの一瞬がすごく特別なんだというのを噛みしめるように、目が合ったファンひとりひとりに丁寧に手を振ったり、頷いたりするその姿が、すごくすごく素敵だった。ていうか、すごいデブキャラみたいな扱いされてるけど、膝下死ぬほど細くてめっちゃびっくりした…。

これまでじゅんぴしか見えていなかった私が、今回のコンサートで初めて好きになったメンバーといえば、先ほど挙げたスングァンもそうだが、ミンハオもその一人である。私、この子の拍の取り方というか、リズムの乗り方がとても好きだ。それから、この曲、サビにミンハオの声は反則だと思う。ふにゃっとしているけれど柔らかいのとは違う、ハニやウジくんのような甘さとはまた違う種類の糖度の高いあの声を何度も何度も繰り返すのは、反則だ。

2サビの終わり、 "기쁨도 oh oh  슬픔도 oh oh" で、クプスとミンハオが並んで、それぞれ腕を組んで肩をくいくいっと上げて音を取っていたのが可愛かった。

最後のサビで、ハニの甘ったるい(褒め言葉)歌声とファンの歌声が重なるところ、鳥肌が立ったなあ。これもやっぱり、コンサートでしか味わえないものだ。アーティスト本人だけが創るものじゃない。

この曲、このブログを書くにあたって初めて歌詞をちゃんと見たんだけど、また目頭がじんわりと熱を持っている。私の涙腺はこの日以来壊れてしまったんじゃないだろうかと思うほど。また好きな曲が増えてしまった。

 

ということで、ヒポチステージやっと終わり!

次に待ち受けるは……そう、パフォチステージ……果たして無事に書き上げることはできるんでしょうか(反語)

セブチイルコン参戦記②

いや~~~先が長いですが、頑張ります。

4.CHUCK

じゅんぴの "What the funk yo" が大好き!!

私これだけじゅんぴのこと好きで好きで仕方ないくせに、じゅんぴの声が全然聴き分けられないんだよなあ…。だって推し、聴き分けられるほどのサンプルがない。パート少ないから。

でもこうして歌っているところを直に見ると、すっごく素敵な声をしているんだよね。そりゃーね、ボカチには当然敵わないし、他チームでもホシくんとか上手な子はいるし、ミンハオみたいに声が特徴的でアクセントになるタイプともちょっと違うし、なかなか出番が少なるのは仕方ないのかもしれないけど、これからどんどんパートが増えてくれればいいな。

バーノンラップのあとのディノラップの後ろで踊るじゅんぴがかっこ良かった…

 

5.ROCK Remix

まず出だしの回転扉みたいなフォーメーションが死ぬほど好き。音の鳴りはじめと同時に首を動かし始める時点では皆ばらばらの向きを向いているから統一感がなくて、歌詞が入ると同時にすっと向きが変わってフォーメーションが完成して、ひとつの塊として動き始める様は本当に圧巻。ホシくん、天才。

こういうMVのない曲は、せいぜい音楽番組や歌謡祭で何回か目にしたくらいで、タイトル曲みたいに振り付けを覚えるくらいまで見るということがなかったので、あまりのかっこよさに失神しかけた。とくにサビの "Rock my head, rock my head" であえて派手な動きじゃない振り付けなのがあざとい。この曲は終始そうだけど、このサビは特にじゅんぴのマーベラスな首の角度芸炸裂してました、セクシーが過ぎてヌナはどうにかなりそう。あと肩の動きも最高。

じゅんぴの肩は柔らかすぎるあまりにコラ画像化している(画像参照 / crがどなただかわからないのですが、大陸ペンの方が作ったらしい)けど、やっぱり可動域が広い分、同じ振りでも他のメンバーより動きが大きくなる。MANSAEの序盤なんかでも顕著ですが。にしてもこの画像、何度見ても笑う。

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"You take me to the top and straight down like a gyro drop" でミンハオの肩に手を置きつつ前に出てくるところ、普段のふにゃっとしたじゅんぴとのギャップが凄まじかった。そのあと2回目のgyro dropで手を勢いよく振り下ろすのと同時に私の心臓にも何かが突き刺さりました。死んだ。

私EXOはレイペンなんだけど、レイちゃんとじゅんぴ、こういうオンオフの切り替えが激しいところすごく似てると思う。いつか一緒に踊ってください。死ぬほどかっこいいから絶対。

原曲はソクミンパートのあとにもう一度サビリフが入って終わりなんだけど、今回はそのあとにどちゃくそスーパーハイパー超めっちゃかっこいいダンスリフが入ったリミックスがされていて、もうこれまじでやばかった、じゅんぴだけじゃなくて皆やばかった、キレッキレで本当にかっこよかった。花火とともに締めくくられる最後のターンは言葉にならない。

順位なんかつけられるものじゃないけど、強いていうならROCKは今回のコンサート演目のうち5本の指に入るかもしれない。

それで終わりと思いきや、ベース音はリズムを刻み続けていて、一旦消えた照明がまた点くと同時にまた踊り始めるメンバー(この照明がめっちゃくちゃかっこいい、これに限らず照明デザインが光る公演だった)。エコーのかかったリミックスが再び始まり、メンバーが左右に大きく広がる。メンバーそれぞれ煽り方が違ってどれもかっこよかったんだけど、ミンハオと、上手側で向き合って頭を振ってたクプスとソクミンがやばかった。じゅんぴ、下手側だった!柵までは来てくれなかったけど、ペンラ振るのも忘れて無我夢中で見つめた。近かった…。汗で照明が反射して肌がキラキラしているのまでしっかり見えた。

 

MC

会場の視線を固定したステージもここで一区切り、照明が明るくなると一転、和やかなムードになって、熱い熱い!と口々にいうメンバー。ジョンハン、「皆さんの熱気のせいですよ」と言いながら髪の毛をかきあげるのTHE あざとい!!それに続けて「こんなに熱いなら一生熱くてもいい」とカラットの心をがっちり掴むホシくん、そういうとこだよ!!

ちなみにこのとき私はひたすら双眼鏡で水を飲むじゅんぴをがん見してました(またかよ)。エロい。最高。

そしてここで恒例の恋ダンス、来ました。「ホシヒョン、でぃえい、こいダンスぅ、じゅんびしましたっ」って日本語で言ってくれるミンハオ愛おしすぎる。すごく正直なことを言うと私全然ミンハオって今までちゃんと見てなかったんだけど、今回のコンサートで自分から発言する姿をたくさん見て、すっごく好きになった。

この日はホシとミンハオだけじゃなく、ほとんどのメンバーが一緒に踊ってた!ちなみにディノちゃんはほぼ完璧でした、さすが一度見た振りを忘れない男。「いーつもおもーいだして」のハニ、ここでもあざとさ全開。うじくん恥ずかしいのか小さく手だけぱたぱたしてるのも可愛すぎて死んだ。

じゅんぴも踊ってたね!イントロ、ミンハオの真似をして踊るんだけど、微妙に振り付けが自己流になってた(笑)「いつかみえーなくなーるーもーのー」で手の間から覗くところが最高にキュート。この辺りで、今日はじゅんぴ調子良さそうだと確信。

ステージから一緒に踊っているファンが見えたようで、「皆さん上手ですね~!今度は皆さんが踊ってください!」「ちゃんと後ろの方まで見えますからね!」と、カラットに突然の無茶ぶり。ステージサイドのスタンド席にいる私なんか彼らの目には入っていないとわかりつつ、一時期少しだけ練習したのを必死に思い出して全力でやったよ。なんだかんだ皆一緒に踊ってくれる中、スングァンだけは「わ~!」といいながら本当に驚いたように会場を見渡していた。ジスも後半は踊らずに両手を合わせながら会場を見つめてくれてた。ていうかジス、マイク持つときも必ず両手だし、なんかもう本当に絵になるんだよな、出身二次元でしょ?

からの、カラットをべた褒めするメンバーたち。ホシくんが「カラットに勝ちたいなんて思ってませんよ❤」ってあざとい発言してたけど、私の意識はウジくんに何か話しかけて笑顔になったじゅんぴに向いてて正直それどころじゃなかった。じゅんぴの笑顔の破壊力。ウジくんとじゅんぴの絡みは嬉しくなっちゃうんだよ~。

あとね、スングァンがMCで通訳さんが訳してる間に自分のタオルでじゅんぴの汗をぽんぽんって拭ってあげてて、またも奇声を発するキモオタと化す私。そしてなされるがままのじゅんぴ……(言葉を失う)

ソクミンの恒例の日本語歌披露の時(横浜は両日ともONE PIECEの主題歌?だった)には、ホシくんがソクミンの肩をがしがし揉んであげていて(やや痛そう)、「あ、今日やばいわ」と私は何かを悟りました。メンバー同士の絡みが供給過多で目が足りねえよ!!!修行して第三の目を開眼しようと決意した瞬間だった。

ソクミンの歌に皆がノッてるのも可愛いし、「ゴムゴムの~~~!」とポーズ決めながら合いの手を入れるホシくんも最高なんだけど、じゅんぴもちゃっかりよくわかんない決めポーズしてて、今日張り切ってるねえとおばちゃんはウルウル(´;ω;`)

からの、ホシくんの唐突な「お?ん~?」と、日本公演を通してすっかりおなじみになった首かしげポーズ。ジョンハンとジス、すかさず同調。唐突な会話の方向転換にいまいち乗り切れないじゅんぴ、スングァンにがっと腕を掴まれてよろけながら慌てて真似をするのがもう可愛くて可愛くて…。え?これ本当にROCK踊ってたのと同一人物?と改めて現実が理解できなくなる私のポンコツ脳みそ。

で、この後本当に私死にかけたんだけど、ちょっと、冷静に文字化できるかな。もう一度全員で揃えて「いち、にのさん!ん~?」ってやってから(今日はウジくんも控えめにだけどちゃんとやってた。可愛い)スングァンが「ヒップホップチームはどこに行ったの~?」ってじゅんぴに訊いたんだよね。たぶん流れ的にはもっかいじゅんぴがソロで「ん~?」ってやればよかったところを、じゅんぴってば自分のジャケットとかスングァンのジャケットの中探し始めて、まさかの指ハート❤ もっかい仕切り直して皆で「はな~とぅる~せっ、ん~?」ってやるところでじゅんぴ、ようやくスングァンの意図してたところに気付いたらしく、めっちゃ笑ってた。ほんと勘弁してよ、全然心の準備してなかったから唐突の供給に私の体は機能停止して本当に腰抜かしたよ……。この数秒は本当に意識が飛んでたみたいで、このあとのMCほとんど記憶にない。気が付いたらメンバーが捌けていた。

 とまあ、このあとヒポチステージなわけですが、とにかく盛りだくさんなMCだった……
一度自分たちでやった恋ダンスをもう一度カラットに踊らせたりするということはMC長引くわけで、それだけこの瞬間をこの子たちも楽しんでくれてるんだなって感じることのできたMCタイムだった。嬉しかったなあ。

まだまだ続きます。

セブチイルコン参戦記①

 耳鳴りと、馬鹿みたいに買い込んだグッズと、枯れた喉が、夢じゃなかったことを証明している。好きになって、たったの1か月。他のものを全部放り投げて、私が持てるなけなしのエネルギー全てを注ぎ込んで、知れば知るほどに惹かれていった。そうして迎えた、初めての、生のセブチだった。

 ファン歴が浅いなりに、目いっぱい、精一杯、今の私の目で、耳で、肌で感じた彼らを残しておきたくて、他の方のレポを参考にしつつ、どうにかこうにか記憶を探りながら文字にしようとしている。今夜はきっと寝られない。

 横浜は両日参戦したけれど、正直なところ、昨日は推しの姿を探すのに必死で、色々と楽しむ余裕がなかった。北側スタンドの最後列という、メインステージからいっちばん遠い席だったから余計に。アンコールの웃음꽃の、じゅんぴのセリフパートで腕を天にすっと伸ばしたあの姿だけが目に焼き付いている。それ以外の記憶は朧気だ。口の中に血の味がするほどに叫んで、叫んで、叫んでいたら終わっていた。

 今日はというと、昨日とは打って変わって東側スタンド最前列。下手がめちゃくちゃ近い。昨日公演が終わったあと、同行していたバーノンペンと席の確認に行った時は、想像以上の近さに発狂しながら会場を出て、他のカラットに呆れたような視線を向けられる始末だった。
 実際、今日はムビステでバックに行った時と、MC中で推しの表情をたまに見る時以外、ほとんど双眼鏡の出番がなかった。肉眼で、そこに確かに存在している彼らを感じることができた。ちゃんと、いた。そこにいた。

 全部全部忘れたくなかった。コンタクトレンズが落ちそうになるんじゃないかってくらい目を見開いて、彼らの姿を脳裏に焼き付けようと必死になっていた。目を閉じるその一瞬すらも惜しくて、見開きっぱなしで乾いて焦点が合わなくなるコンタクトレンズに煩わしさを感じていた。

 オーラスとあってかメンバーのテンションはだいぶ高めだったが、なによりも会場の雰囲気も昨日より圧倒的に良くなっていたことも大きいように思う。メンバーもそれを感じているようで、13人がそれぞれ本当に楽しんでくれていることが伝わってきて、それがとても嬉しかった。
 特にじゅんぴは、昨日はMCでは自己紹介以外一言も発さず、笑顔もあまりなく、メンバーにもあんまり絡みにいかないという省エネモードで、疲れているのかなととても心配だっただけに、一瞬一瞬が本当に綺麗で格好良くて美しかった今日のじゅんぴには、息をすることすらままならないくらい視線を惹きつけられた。ああ、この子を好きになってよかった、と何度も何度も思った。
 

本当に、すごくすごく良い公演だった。すっごく良かった。
ということで、以下感想録。

 

0. 開演前

客入れ中もBGMには当然彼らの曲が流れているわけだが、開演時間になり客席照明が落ち、やや音量が上がってぶんぶんが流れ出して、それまで千々に散らばっていた観客の意識のベクトルがすっとステージに統一されるあの瞬間が大好きだ。ざわざわした意味を持たない音の断片が、明確に、公演の始まりを迎える叫びへと変わるあの瞬間。

舞台袖に控えるメンバーにも聞こえるから、開演前のぶんぶんは全力で掛け声をした方がいい!と神戸に参戦した方がツイッターで言っていたのを見たので、最初から飛ばしました、ええ。初日はこの時点で喉が逝きました。2日目はどうにか加減することを学んだ。

 

1.Boom Boom Remix

ベース音を強調したリミックスで、胸にずしりと響く。コンサートに来る意味は、ここにもあるよなと思う。音楽が耳だけのものじゃなくて、体で感じるものになるところ。このリミックス、めっちゃくちゃ好みです、大好きです。絶対絶対音源にしてね、絶対だよ。

バーノンのハスキーボイスに始まり、ドギョムの歌い出しとともにメンバーがぬるっと動き始める。基本推ししか目に入ってないので恐縮だが、じゅんぴの動きが本当に色っぽくておまえそれ二十歳の色気じゃねえよ……。ぬるっとしてるんだけど、止めるところはばしっと止まるのが痺れる。正直ダンスの実力でいうならじゅんぴはホシくんやディノちゃんには敵わないと思うし、ミンハオはもちろんウジくんとかも半端なく上手なので甲乙つけがたいけど、キメどころのポーズの位置設定は13人の中でじゅんぴが一番巧いと思ってる。贔屓目かしら。シルエットだけだと身長の近いミンギュとか、同じ黒髪のホシくんと一瞬見間違えることもあるのだけど、静止した瞬間の首の傾け方で「あ、これじゅんぴだな」ってすぐわかる(笑)"Turn Right, Turn Left" の腕を回すときの首とか手首の角度、たまりません!

原曲よりもだいぶスローテンポになっているので、ジョンハンのねっとりした美声はものすごく相性がいいな~と思っていると、クプスのラップでいきなりテンポアップ、この緩急には息が奪われた。お願いだから音源化を…

サビの振り付けが好きすぎた……このあともホシの振り付けは再三にわたって褒め続けることになるだろうからここでは割愛するけど、もうなんか、やばい。

で、一旦曲が途切れ、花火がドカーンときて客席ギャー!で、終わりかと思いきや畳みかけるように通常版ぶんぶんが始まる。メンバーの熱のこもった雄叫び(?)がもう信じられないくらい格好良くて、ああこの人たち今目の前で声を出しているんだなってハッとした。リミックス版、あまりにも完成されすぎていて、生身の彼らなのか実感が持てていなかったのだ。

ぶんぶんの振り付けで一番好きなのはディノパートで、マンネが12人のヒョンを後ろに引き連れている姿が頼もしくてとってもかっこいいのだけど、なによりも"너를 내게 대입해"から振りがめちゃくちゃ激しくなるところは何度見ても半端じゃない。ディノ、うめえ~!

 

2.NO F.U.N.

1曲目からこんなに長く書いて大丈夫なのかっていう感じで今後が思いやられる。とりあえず次。

もうね~~~~これを2曲目にもってくるのは、ほんとうに、やられた~!という感じ。ぶんぶんで盛り上げといて、君はつまらないって内容の曲を2曲目にもってくるの、究極のデレツン。そんなの、余計好きになっちゃうからやめてよ。神戸のレポを読んでいたからセトリを知ってたはいたのだけど、実際曲が流れると鳥肌ぶわぁと来た。さっそくムビステ始動!

NO F.U.N.といえばMBCのスターショー360でやったKingsman ver. がこの世のものとは思えない格好良さで、この動画について語り始めたらそれだけで記事が書けそうなので自重するとして、とりあえずとぅっとぅっとぅりるっ(伝われ)のステップと、その最後のOh~で首だけで振り返る振りがやばかったということだけ書いておきます。やっぱり推し、スーパー決まってる(´;ω;`)❤

 

3.Shining Diamond

バクステ位置のままシャダ。個人的にセブチの中で一番好きな曲はどれかって訊かれたらこれを選ぶくらい大好きな曲。タイトル曲たちの可愛らしくて爽やかな感じとはかなり違う、まだグループとしての方向性を模索している時期に作られた雰囲気でそれもまた良しなんだけど、何よりも歌詞が本当に最高。本当にこの曲が原点なんだろうなと思う。

もう十分に時間は経った、圧力も経験した / だから見てろ、俺らはダイヤモンドだ / 俺らの創り上げる調和を、この堂々たる様をみれば君も絶対に好きになるはずだ / 土に埋まっていた日常を地上へと引き上げる、弱さなどゆるさない / 僕は今誰よりも輝く

(意訳)

 ひたすら上を目指して練習生時代を過ごして、事務所からはデビューできるできるといわれながら先延ばされ続け、自分たちはいつになったら輝けるのだろうと苦しんだ挙句にできたのがこの曲だと思うと、込み上げるものがある。

横浜1日目のMCでミンギュが、「デビュー前この曲を練習室で踊っていた時、僕らの目の前には鏡しかなかったのに、今はCARATの皆さんがいる」って言ってたんだけど、泣くしかなかった。うーとかあーとか変な声出しながらすすり泣いてしまったキモオタです。

ずっとラップっていうものがよくわからず、たとえばどういうのが巧いラップなのかとか未だにピンとは来ないけれど、ああラップってかっこいいなって最初に思ったのはこの曲かもしれない。"탐 내게 해" ってクプスが叫ぶところ、大好き。あと2番のウジくんパートの "이제 더 숨기지마 피하려 하지마 난 지금 누구보다 빛나" がすっごく好きで、その合いの手で入るウォヌが "그 어떤 누구보다" を言いながら観客を手でちょいちょいって煽るのが死ぬほどかっこ良かった。

 

MC

ホシくんたちがMCしてたけど、冒頭、水を飲むじゅんぴに気を取られてあんまり覚えてないな…? 昨日もウジくんが給水中にカメラに抜かれてドエロかったけど、じゅんぴが正面からちょっと顔を横に逸らして水を口に含んで、飲み込む前に頬を膨らませて口内全体を湿らせてるの、セクシーすぎてダメだった。

会場の雰囲気が良いと喜ぶホシくん、カラットの方に手を伸ばして触ろうとし、火傷する素振りをしながら「カラットちゃん、あっちゅい❤」でカラット絶叫。

で、ムビステで自己紹介しつつメインステに帰ってくる。とりあえず推しの自己紹介があまりにも簡潔。もっとしゃべって!もっと声聞かせて!って感じ。もともとMCとか苦手なタイプなんだろうし、アドリブも弱い子なのは知ってるけど、1日目も同じ自己紹介でそのあと省エネモードだっただけに、この時点ではちょっと心配になった。まあ、杞憂に終わったんだけどね!!

ミンギュの自己紹介のあと、ミンギュにタオル借りて汗を拭いてたクプス、私は見逃さなかったよ。そういう家族っぽいところ(タオル共有)見せられると嬉しくなっちゃうキモオタです。

メインステにて、MC続き。

ホシくん「カラットの皆さんのためにずっと踊り続けていたい」と言いながらうねうねダンス。その横で一緒に腕をうねうねさせるじゅんぴ可愛い。

「セブンティーンのコンサートに来たら、叫びたいときに叫んで、跳びたかったら跳んで、ストレスなんか全部発散してほしいです」と語るクプスに、すかさず「叫べ~!」と合いの手を入れるソクミン、出来る子。

で、そこから更に話を面白く持っていくぶーちゃんさすがだったなあ…
ぶ「叫ぶためには、体を慣らす必要がありますよね、ストレッチとか。僕たちも公演前にしています」

腰をぐるんぐるん回すソクミン(笑)

無茶ぶり指名されたディノちゃん、「どうやってストレッチしてるんですか?」と訊かれ、セクシーに太腿のストレッチをしてみせる。

そこにのっかってきたミンハオ「僕もここ(首)のストレッチがありますよ」と、腕を頭の上でハート形にしながら首をぐにゃぐにゃ動かしてくれる。キモカワイイ

それじゃストレッチも終わったし、とスングァンが次のステージを促し(話のつながりがナチュラルで本当に素晴らしい)、ホシくんが引き継いでここのMCは終了。ホシくん最後腕をうねうねウェーブさせてたんだけど、その横でクプスとじゅんぴも一緒にうねうねしてた。可愛い。

 

うわあ、このペースで書いてたら一生終わらない気がする。色褪せないうちに全部残そうと思っていたのだけど、さすがに眠気に負けそうになってきたので、今日はここまで。どうせ長くなるから、数回に分けて書こうっと。