Let's Get Lost

僕に力をくれ、もっと強くなってみせるから

KCON参戦してきた

前回の記事から1ヶ月が経ち、EXOのペンミも終わって(推し不在とはいえそれなりに楽しめた)、私事だが就活も区切りがついた。得体の知らない焦りに追われて一日が過ぎていくから、ふと後ろを振り返ると過ぎ去った時間の大きさに驚く。気付けばセブチは!いよいよ!今日カムバ!!

カムバに関しても書きたいことは山ほどあるが、何はさておき昨日のKCONの参戦記録をば。とにかく今日のカムバ前にこの記事を完結させたいから文章を練る余裕などあったものじゃないけれど、もうしーらないっ!タイムリミット、あと3時間(笑)
カムバしたらこれどころでなくなるのは火を見るよりも明らかで、かといって、文字に残さずにおくにはあまりにも勿体ないのだ。だって、とても楽しかった。

5月21日、KCON最終日。セブチペンの友人と3人で参戦した。3人ともほとんど他のグループには興味がなくて、そもそも誰が出るのかもちゃんと知らないという状態で臨んだのだが、セブチ以外もばっちり楽しんできた。

冒頭のMCが我らがヒップホップチームだったので、テンションは一気に上昇。イルコンの時の反省を活かせず、初っ端から叫びすぎて喉から鉄の味がする。私の隣にいたお客さんはペンタゴンペンだったようで、あまりの私の騒ぎっぷりに若干引かれていたような気がするが、なりふり構っていられなかった。うるさくしてごめんなさい。

もうとにかくウォヌがえげつないかっこよさを発揮していた。どれくらいえげつないかというと、この日まで「ウォヌはあんまりときめかないんだよね……」と言っていたバーノンペンの友人が「やばいかっこいい何あれ?」って興奮するくらい。実は密かにウォヌも推している私、ずっと彼女にウォヌは最高だって言い続けてたんだけど、やっとそれが伝わったようで嬉しいです。ふふふ。にしても、あまりの機嫌のよさに、最早嬉しさとか通り越して心配になるレベルで笑顔大炸裂していた。あんなウォヌ、そうそう拝めるもんじゃない。


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©SAINT

さてさて、バーノン不在は残念だったけれど、ヒポチのおかげでウキウキと始まったKCONです。

実は、参戦しようか、一瞬だけ迷ったのだ。セブチ以外のグループには疎いし、たった数曲やるだけのセブチに会いに行くためだけに一万も課金するのかぁ、って。まぁ、会いに行ける距離にいるのに行かないなんて選択肢はやっぱりなかったから、そんな迷いは一瞬で霧消したんだけれども。でも、実際に行ってみると、単独コンサートとは全然違う魅力があるんだなってことを実感できた時間だった!

特にペンタゴンとブロビ、ヨチンは生で見ることができて本当に良かったと思う。グループ名は知っているし、代表曲くらいはなんとなく耳にはしたこともあるけれど、単コンに行くほどでもない、というくらいの位置づけのグループのパフォーマンスを生で見られる機会って、結構貴重だものね。

 

PENTAGON

ペンタは、Triple Hのビジュアルティーザーを何度かツイッターで見かけていて、イドンくんはすごく印象に残っていた。チャーミングなそばかすにポップな色使いと死んだ目のちぐはぐさが最ッ高だなと。まぁイドンって名前を知ったのはKCONから帰宅してからだったのだが。

で、改めて"365 FRESH"を見たら、もうこれが超ドツボにハマる曲で!!バックに入っているちょっとファンク調のカッティングギターとかものすごく私好みの楽しい音で、そのくせMVの退廃的な世界観が凄まじいまでのギャップ!少し調べてみたら、本国では刺激的だと批判も受けたみたいですが(だろうね)大好きです、こういう病んだ感じ。ヒョナのおっぱいがエロくて最高(そこ)

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って、ペンタの話じゃなくてTriple Hの話になっちゃった。

そんなわけでなんとなく目で追ってしまったイドンくんね~、ダンスの絶妙な力の抜き具合に手練れな雰囲気を感じた!ぬるっとゆるっとキメる感じがかっこよかった。あとペンタゴン、日本人のメンバーがいるんだね!そのせいかわからないけど韓国人メンバーもかなり日本語が上手で、やっぱり単純にわかる言葉で話してくれるのは嬉しいなぁなんて思っていた。

もちろんペンタの曲も帰宅してちゃんと聴いたよ!デビュー曲がゴリラって、なかなかのインパクトだと思います。で、ゴリラもだし、감이 오지とか예쁨とかもそこはかとなくファンキーで良き。ちゃきちゃきサウンド大好き人間なので。昨年デビューということで割と最近のグループではあるけど、グループの音楽的な方向性が結構わかりやすいというかはっきりしているのは魅力的だと思う。タイトル曲しか聴いてないけど← でも、きっとこれから活動を積み重ねていく間にどんどん新しいスタイルを開拓していきそうな雰囲気のあるグループでもあると思った!新曲はチェックしていきたい。

 

GFRIND

ヨチンは一番最近のFINGERTIPがとっても好きで、曲もちょくちょく聞いてたので生で聞けて楽しかった〜!持論なのだけど、ヨチンの曲って(これもペンタよろしくタイトル曲だけ聴いて言うけれど)どこか古い感じがある気がしている。いい意味で!小室哲哉サウンドというか、90年代~2000年代前半くらいのポップス感があるなぁというのが個人的な印象だ。でも、それでいて懐かしさの中にどこかちゃんと今っぽいアレンジも入ってるから古びた感じにならないあたりが良い。このグループも方向性がはっきりしてるんでしょうね。ペンタとは逆に、この子たちにはこれからも変わらずに彼女たちだけの空気感を貫いてほしいな、なんてニワカの勝手な願望。

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にしても、歌唱力がはんっぱなかった。歌が巧すぎてびっくりした。勿論可愛いんだけど、それよりもかっこいい!!って思いながら観ていた。一切音外さなかったものだから、「え、生歌だよね?」と疑いたくなったレベル。凄かった。彼女たちのコンサートにはお金を払いたいなと本気で思った。

ヨジャドルのライブって行ったことないので新鮮だった。最初の方にも書いたけれど、これがKCONの魅力だね!曲は聴いたことあっても、普段の声はほとんど聞いたことがなかったから、何よりもMCの声が高いことに違和感があった(笑)

 

Block B

そしてぶろび!はもう、zicoさんしか見えませんでした………かっこよかった………

以前、セブチのメンバーがアメリカに滞在中、オススメ曲をSNSで投稿してくれるというのがあって、その中にzicoのソロ曲があったんですよね。そーれがもうドツボで。曲が。最高すぎて。このメロウな感じがとてもとても好きです。それ以来、密かに気になる人ナンバーワンです。

その曲がこちら。まずサムネイルからしてイケメンじゃないですか。顔が好き!←

youtu.be

彼の第一印象がこの曲だったので、あとから他のソロ曲を聴いてみたらもっとゴリゴリしていてびっくりした。実はゴリゴリのヒップホップミュージックって結構苦手意識があるのだけど、この人のはちゃんと聴いてみたいなぁと思っている。

個人的にとっつきやすかったのはこれかしら。ほら、やっぱりサムネがイケメン←

youtu.be

 で、zicoさん、ブロビのリーダーであり、作詞作曲プロデュース担当という多才な人らしい。ソロ曲とグループ曲で結構曲調が違うのに、同じ人が創っているって凄い。音楽の幅が広いんだろうなぁ。

KCONで披露してくれた最新曲のYESTERDAYはメロディーがキャッチ―で超楽しくなれる感じで、会場も盛り上がっていてすごく楽しめた!

youtu.be

 SEVENTEEN

待ってましたセブチ~!大トリということで、最早単コンか?と見まごうほど会場に煌めくカラットのペンライト。そして掛け声の大きさが桁違い!ちょっと誇らしい気持ちになった。

直前でバーノンの不参加が発表され、無念の12人でのパフォーマンス。もちろんセブチはいつだって最高なんだけど、やっぱり一人でも欠けていたら寂しい。スングァンがちゃんとバーノンは心配いりませんってフォローを入れてくれていて、それが実際どの程度かなんてわかんないけど、少しは安心した。私たちもだけど、スングァンをはじめとするメンバーもだし、何より韓国でひとり残っているバーノンが一番寂しいだろうなぁと思うと、胸がきゅっと締め付けられるような気がする。早く良くなるといいな。

昨日はジュンがほんっとうに調子良さそうで、すっごく楽しそうだったしすっごく調子乗ってたし(笑)、カメラに抜かれたときのキメ顔の決まり具合が半端じゃなかったし、控えめに言って宇宙一かっこよかった。このところ少し心配になることが多かったので、その姿を見ることができて最高の気分だった!今思い返しても口角が思わず上がってしまう。気持ち悪いのでやめましょうね。

そうそう、時系列が前後するけれど、サプライズステージでの登場は全く予期していなかったから、あの時は本当に心臓が狂うかと思った。曲選もBeautifulって、かなり意外性のあるものだったから嬉しいやら驚くやらで。イルコンのアンコール曲だったから思い出深い曲です。そして何よりも、衣装が本当に素敵だったのですよ!!


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©the innocence

個人的にジーンズオンジーンズというスタイルが大好きなので、もう大興奮!!とっても似合ってた!またいつかこの衣装着てくれないかな〜!もう一度拝みたいな〜!!

そして本番も良かった……
まさかぶんぶんのイルコンリミックスをまた聴けるなんて思っていなかった!!あのリミックス本当に大好きで大好きで、WOWOWで放映された映像も、youtubeに上がっている動画も何度も何度も繰り返し観て、夢にまで観るほどだったから、一音目を聴いた時に、頭で理解するよりも先にまず体が反応した。一瞬遅れて状況を飲み込んでからはひたすら叫んだ。最高だった。

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©vivi960610

あっきんだもマンセもとっても楽しかったし、メンバーも楽しそうだったし、幸せな時間だったなぁ。一瞬でも参加を逡巡したのが馬鹿らしくなるほどに価値のある時間だった。幸せな気持ちに浸りながら3人で帰途につきました。そのあと電車の運転見合わせで帰るの大変だったけど。

 

でもね、少しだけ文句を言いたい…!運営さん、聞いてますか!

まずカメラワークが悪すぎる。K-POPに興味のない人にすれば全員同じ顔に見えてしまうのかもしれないけど、誰がどのタイミングで歌うかくらい把握しとけよ。リハーサルしてるんでしょ?何のためのリハ?あるメンバーの見せ場パートの時に、他のメンバーを映すな!「やべえ今歌ってるの誰だ!?」というカメラマンの狼狽が画面越しに伝わってくるレベルで、慌ててカメラを動かすものだから、スクリーンに誰も映っていない時間が多すぎる。私たちは壁を見るために金を払ってるんじゃねぇんだよ。

それからあの超縦長のちっさいスクリーンは一体なんなんだ。おかげでカメラワークの粗が余計に目立つ。K-POPアイドルの魅力の一つはメンバー同士での絡みだというのに、一人分しか映せない幅のスクリーンに存在価値なんかあるのかって話ですよ。

しかも合間のMCでは、その縦長スクリーンの横幅に合わせて横長の映像を流すものだから、とてもじゃないけど小さくて何が映っているのかさっぱりわからない。字幕も読めない。スクリーンをあの形にするなら映像のアスペクト比も一致させるべきだったし、そもそもあの縦長スクリーンは観客誰一人として求めていなかった。断言しよう、あれはクソだ。

あともう一つ文句を付け加えるならば、前列の方にいたセブチペンが高々とボードを掲げるせいで、後方の私たちの視界がかなり遮られてしまったこと。前方とはいえステージから少し離れたところで、たぶんステージ上の彼らからは見えない位置だっただけに、いや落ち着けよ、とささくれた気持ちになりました。気付いてもらいたいのはわかるけれど、最低限のマナーは守って応援しようぜ、という話。

とまぁ、不満は残るけれど、行ってよかったなという雑な日記でした!とても楽しかった!

そうこうするうちに、いよいよあと20分でカムバ……!
ひゃ~どうしよう。もうティーザーの時点で何度も心臓発作を起こしかけたというのに、ついに今日フルで聴けるなんて。そわそわしてバイトに集中できません。(今は休憩中)

さて、カウントダウンVライブ放送してくるみたいなので、休憩残りで見るぞ!あんにょん!

推しがまたペンミに来ません

セブチイルコンの衝撃が凄まじくて、勢いでブログを作ってから早2ヶ月ちょいが経過したわけですが、セブチにハマるよりもずっと前からハマっていたEXOの記事を一度も書いたことがない。東京ドームコンは思い出すには時間が経ちすぎているし、ペンミのレポでも書こうかなと思っていたのだが、その気持ちも萎えてしまった。

そもそも複数グループを同時に追うことができるほどキャパの大きい人間ではないこともあり、セブチ沼に落ちたこの2ヶ月は本当にそっちのことしか考えていなかったと言っても過言ではないのだが、EXOを前ほどがっつり追わなくなったのはそれだけが理由ではない。

私はレイちゃんが好きだ。……といえば、大体察しがつく方もいるだろう。

作詞も作曲も編曲も歌も演技も、踊りもこなせるかと思えば、可愛いからかっこいいまで色んな顔を持っていて、そのどれもがとびきり魅力的な张艺兴という人が、大好きだ。

そんな彼に、またひとつ、いやふたつ、「不参加」のタグが増えた。日本のペンミ、そしてまさかの韓国のアンコンまで。いつまで続くのだろうか、これ。

この件は、すごくデリケートな問題だ。憶測もかなり含まれているし、間違いもあるかもしれない(あったらご指摘いただけると嬉しいです)

同じようにレイちゃんを好きな人々の中でも考え方は様々だ。しがないオタクのつまらんブログを読んでくださるだけでも有難いのに、これを読んで気分を害される方がいらっしゃったらとても申し訳ないと思う。

あくまで、数多いるレイペンのうちの一人の言葉に過ぎないということを、どうかご理解ください。

 

"EXOの" LAYと付きまとう脱退の話

私がEXOを好きになったのは、2015年の年末だった。この頃からレイちゃんはかなり中国で活動しており、EXOとしての活動も欠席することが増えていたようだ。この辺りは私はリアルタイムの情報じゃないけれど、その年のワールドツアー "EXO PLANET #2  - The EXO’luXion" の日本公演に不参加になって、同じくレイペンの友人が落胆していたのはよく覚えている。私が初めてこの目でEXOを観た2016年5月に武道館で行われたペンミにもやっぱりレイちゃんはいなかった。

ほとんどの活動が当たり前のように8人で行われることにもやもやしていたけれど、6月にMONSTERとラキワン、そしてリパッケージのLottoでカムバックした時は久しぶりにばっきばきのレイちゃんのパフォーマンスを見ることができて、すごく嬉しかった。

2016年後半にはカイくんも怪我から復帰して、9人揃ったステージを観る機会が増えた。名古屋公演には来られなかったけど、日本にもちゃんと来てくれた。東京ドームコン、私が初めてレイちゃんに会った日。忘れもしない。目を奪われるってこういうことを言うのか、と思うくらい、彼しか目に入らなかった。12人時代をリアルタイムで知らない私にとっては9人のEXOが完全体だから、やっぱり言葉にできないくらい嬉しかった。なにより、安心した。この頃、まだEXOのLAYでいてくれるんだ、と感じた人は多いと思う。

それでも、脱退の噂は、クリスとルハンの脱退、個人事務所の設立、そしてタオの脱退から今日に至るまでずっと囁かれ続けているし、レイペンはいつでもその不安を抱えている。

年末ごろだったか、彼のweiboのプロフィールからEXOのメンバーである旨の記述が消えた時には、特に噂は盛り上がりも見せた。けれど同時に、これは中国による"禁韓令"の影響が強いとの意見もちらほら目にした。そもそも禁韓令自体が公式に認められているものではないので断定することはできないけれど、確かに、f(x)のビクトリアmissAのフェイGOT7のジェクなどなど、中国籍K-POPグループメンバーはプロフィールにグループ名の表記がないことが多い(ジェクは詳細欄には書いてあるけど)のは、邪推したくもなるというものだ。彼女たちが元から記載していなかったのか、それともどこかのタイミングで削除したのか私は知らないから、憶測にすぎないが(※追記 ビクトリアのグループ名表記削除は2016年5月だったらしいので、これに関しては結びつけるのは強引かも)。でも、もしこれが関係しているのだとすれば、中国の韓流締め付けの大きな要因と言われるTHAADの韓国配備が決定した2016年7月以降、むしろレイちゃんは、逆風のなかEXOの文字を残そうと年末まで粘ったんじゃないか……なんて考えてしまうのは甘いのだろうか。

 

ペンミの不参加と非難の声

今年のペンミにも不参加だという連絡が来た時には、もうそこまでショックは受けなかった。誰もが予想していたことだったからだ。ペンミに応募しようか迷ったレイペンは私だけではないはずだ。それでももしかしたら、という期待を込めて13000円を振り込んだ。その期待は、やっぱり満たされることはなかった。覚悟していたけれど、やはり遣る瀬無さはある。

運営に対する憤りはある。「スケジュール調整がつかない」の後ろに、どれだけの大人の事情が隠れているのか私にはわからないけれど、最初からわかっていたはずだ。レイペンの期待に付け込んでお金だけ巻き上げて、やっぱり来られませんすいませーん、で怒らない人がいるだろうか。

この怒りが、不信感が、私のように運営に向かうか、それともレイ個人に向かうかが、人によって違うということなのだろう。でも、やっぱり推しが叩かれるのはすごくつらい。アウトタグで検索すれば、彼を罵倒する言葉なんていくらでも出てくる。日本でさえこれなのだから、韓国での活動不参加でも随分と叩かれてきたことだろう。

もちろんそういう人ばかりではない。ペンミの不参加が決まって、レイ推しでなくても悲しんでくれたり、一緒に怒ってくれる人も、レイちゃんのことを心配してくれる人も沢山いた。レイちゃんを愛してくれる人たちなんて、レイちゃんを叩く人たち以上に沢山いる。それだけの魅力がある人だ。

それでも、悪意のある言葉というのは、良い言葉以上に鋭さを持っているものだ。彼の耳に、それらの言葉が入ってこないはずがない。そしていくら彼が強靭な意志の持ち主で、ここまで仕事に邁進するだけの強さを持っている人であったとしても、傷つかないわけがないだろうと思うのだ。だって、私に向けられているわけでもないのに、見ているだけでつらくなる言葉たちが、自分に向けられているって、それもう想像を絶するじゃん……

それを考えたら、もういいよと言いたくなる。無理してEXOであろうとしなくても、いいよ、と……。

私だって、EXOのLAYでいてほしい。当たり前だ、だってEXOにいるレイちゃんを好きになったんだもの。メンバーと楽しそうにしている姿を観たい。それでこっちまで嬉しくなれるから。でも、それは、レイちゃんが本当に幸せであるなら、の話だ。

外国人。同郷のメンバーたちの脱退。母国の韓流締め出しの風潮。これだけでも辛い想いは嫌というほどしてきたことだろう。私には、それを量り知ることすらできない。

それに、韓国での仕事にブランクが空けば空くほど、きっと韓国語は話せなくなっていく。私だって大学1・2年の頃はバイリンガルを名乗れるくらいには英語を話せたけれど、使う機会が減ってからめっきり喋れなくなった。言葉というのは使っていなければそれだけ衰えていくのだというのを、身をもって実感している。

しかも、いくら現代に様々な連絡手段があるとはいえ、近い距離で一緒に仕事をすることが多い8人とは、共通の話題もなくなっていくだろう。

そんな状態で久しぶりに再会したとして、お互いに悪気はなくとも、そこに、空気の違いはどうしても生じてしまうのではないだろうか。それを抱えたまま、このままで居続けるのはあまりにもしんどくないかな、などとモンペレイペンは勘ぐってしまうのです。

今書いたのはあくまで私の勝手な推測、もとい妄想だ。そもそもレイちゃんの晒されている立場についての議論は、推測の上にしか成り立たない。レイちゃんが何を考えているのか、どこまでがレイちゃんの意思で、どこからがSMの意思なのか、何が正しいのかなんて誰にもわからない。その曖昧さが、批判派と擁護派両方を生み出しているのだろうけれど。

 

「国の問題だから仕方ない」のか?

レイちゃんの活動不参加は中国と韓国の国交悪化が原因であるという説はまことしやかにツイッターでは広まっていて、「国の問題なら仕方ないよね」という雰囲気はかなりある。というより、私自身、このブログを書くまでそうだと思っていた。

韓国のTHAAD配備が両国間の軋轢を生んでいるというのは確かだし、それによって中国が韓国エンタメに対して嫌がらせのようなことをしているのも、どうやら本当っぽい。だから、無関係だとは言わない。会社の方針として中国人であるレイちゃんの「使い方」に影響を与えている面はあるのだろう。

でも、それが一番の、直接の原因だろうか?友好関係に戻ったら解決するものなのか?

だって、SMに所属する中国人メンバーは何もレイちゃんだけじゃなくてさっきも挙げたf(x)のビクトリアとかNCTのウィンウィンくんとかいるし、JYPも先述missAのフェイとかGOT7のジェクとか、Pledisならセブチのジュンとかミンハオとか、最近だとPRISTINのギョルギョンとかもデビューしたし……K-POP歴浅い私でもこれだけパッと思いつくくらいだ、たぶんもっといるんだろう。もし本当に中韓問題が理由ならば、彼らの活動にも支障が出ていてもおかしくない。でも、そういう様子は見られない。

じゃあ、彼らとレイちゃんとの一番の違いってなんだって考えてみると、中国での活動をしているかどうかっていうところに行きつく。

EXOはもともと中華メンバーが4人もいて、同じ内容のCDを2か国語で2パターンリリースするくらい、中国をターゲットにしてプロデュースされたグループだ。結果的に3人が脱退するというSMには不本意な結果になったとはいえ、EXOとしての知名度はかなり大きなものになっただろう。アイドル達を馬車馬のごとく働かせることで悪名高いSMが、残ったレイちゃんだけでも中国市場の駒として使おうという発想をしているのは不自然ではない。しかも、EXO-Mの残った3人で活動するより、レイちゃん一人の方が機動性もいい、という流れで個人活動を推していく方針になったのではなかろうか。

だからTHAADの件がなく、両国が今も良好な関係を築いていたとしても、今のレイちゃんの状況というのは、中国をターゲットに定めてしまった時点である程度避けられなかったんじゃないだろうか……というのが私の考えである。逆にいえば、国交回復すればこの状況も変わるかもしれない!とかいう望みが絶たれることをも意味するわけだけど…

あと、中韓関係が原因だと、日本活動への不参加への説明がどうにも腑に落ちなくなってしまう。ペンミに来ないことで、日本のファンを蔑ろにしているという声もあったけれど、ソロアルバムの歌詞カードに、韓国語と英語だけでなく日本語の訳まで載せてくれたレイちゃんだ。日本のファンの存在を忘れているだなんて、絶対に思えない。あのアルバムを開いた時、私は嬉しかったんだよ、すごく。

 

ではなぜ大陸活動優先なのか

とはいえ、少なくとも今のレイちゃんが本国活動を優先していることは間違いない、残念だけど。それを理由にEXOの活動や韓国や日本のファンを軽視していると非難することだって簡単だ。

でも批判派は脱退しろと叫ぶけれど、結局、脱退させてくれないのはSMの方だろう。クリスとルハンですら、グループは脱退したし個人事務所も設立はしたものの、2022年まではSMとの契約下だ。つまり、二人が中国で稼いでも、そのいくらかはSMの懐に吸い込まれていくのだ。怖すぎるだろこの会社。

国策としてエンタメ輸出を推している韓国にとって、中国はとても大事な市場だ。しかし昨今ではただでさえ韓流への逆風が吹き荒れているうえ、中国に限らず韓流の勢い自体が衰え始めていると報じるメディアすらある。そんな状態で、エンタメ業界トップ企業であるSM(=国との結びつきも相当強いはず)が、中国で絶大な人気を獲得しつつある张艺兴をみすみす手放すことはできないんじゃないだろうか。

レイ自身が2015年4月の時点でなんの意図をもって個人事務所の設立を希望したのかはわからないけれど、現地での活動をするにあたって現地事務所の方が有利になることはたぶん色々あるのだろうし、SM側も設立の意義があると感じたからこそ承認したのだろう。「個人事務所」というと完全に独立したような印象を受けてしまうけれど、クリスやルハン同様、実質はSMの現地子会社みたいなものだから、レイちゃんが稼いでも利益は確実にSMに入るのである。実際、中韓関係の雲行きが怪しくなり始めた2016年8月時点でSMエンタの中国内での株価は下がっているということもあるようだから、個人事務所の方がSMの名前で売り出すよりも安定した利益が予想できるのかもしれない。先見の明だったといえる。

ここからもやはり推測だけれど、SMは中国での市場確保のための駒として、レイちゃんを使いたい。となると、優先的にそちらの仕事を受けることになる……ということになるんじゃないのかなあ。韓国内からの批判は当然予想できただろうけど、EXOとしてのブランドイメージの低下による打撃と、彼の個人活動によって確保できる中国市場の利益とを天秤にかけた時に、どっちが儲かるかは瞭然である気がする。だってEXOは8人でも儲かるんだもん。8+1のマーケットの方が、9単体よりもでかいんだよ。そういうことだよ。

結局、どっちが金になるかという話なのか…と脱力したくもなるが、SMがそういう会社だというのはよくわかっていた気がする。

 

EXOで居続ける理由

でも、いくらSMが強いとはいえ、やっぱりレイちゃんがEXOを辞めないのはやっぱりレイちゃん自身の意思があるのだろう。

だってもし本当に中国での活動に専念したいのなら、脱退して専念することだってできなくはないはずなのだ、ルハンたちがそうしたように。そうせずに、こんな状態になってまでEXOに残り続けてくれているんだよ。どこに行っても批判され続けて、それでも倒れるくらいに仕事に勤しむなんて、生半可な覚悟じゃできないはずだ。

そうまでしてレイちゃんをEXOに留まらせるものが本当のところなんなのかは、私にはわからない。メンバーへの愛かもしれない、イ・スマンへの忠誠心かもしれないし、単純に契約期間の問題かもしれない。

それとも、ファンがEXOのLAYを望んでいるから、かもしれない。盲目と言われても構わない、レイちゃんはそういう人だと私は思う。誰かのために、自分を犠牲にすることができる強くて優しい人だ。

でも、どれだけ本人がそれに納得しているのだとしても、レイちゃんがしんどかったり辛かったり傷ついたりすることがあってほしくない。傷つくべき人なんて、この世界のどこにも存在しないと信じているから。有名人だから誹謗中傷していいなんてこともない、有名人だから体調不良でも働かなきゃいけないなんてこともない。スーパーマンなんかじゃないんだから、普通のニンゲンなんだから。

LAY、そして张艺兴両方として存在し続けるために身も心も擦り減らしてほしくはないのだ。チャン・イーシンという人が壊れてしまったら、LAYも张艺兴もあったもんじゃない。少しくらい、努力努力再努力を忘れたって、バチは当たらないよ……。

私は、彼に幸せでいてほしい。たとえEXOを脱退しようが、結婚しようが、芸能界を引退することになろうが、あの笑顔がこの世界のどこかに存在してくれるならそれでいいと本気で思う。

だから、どうか。無理をしないで。

会いたいって思ってごめんね、と思う。
それでもレイちゃんが会えるところにいてくれるうちは、会いに行けるように就活頑張るから、レイちゃんはお願い、頑張りすぎないでください。

 

youtu.be

最後に、レイちゃんの才能の結晶であるこの曲を置いて締めくくろうと思う。毎朝目覚ましにしてる曲。朝聴くたびに、レイちゃんが頑張ってるんだから自分も、と思える、元気になれる曲。宝物だよ。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。未熟な小娘の勝手な憶測ばかりで恐縮です、鵜呑みになさらないようお願いします。あくまで私個人の考えだということを改めて強調しておきます。

 

早く就活を終わらせたい。잘자용!

深追いしないけど、な人たち

ハマっちゃダメだと思えば思うほど、Youtubeで動画を漁る手が止まらなくなりますね。本気でしばらくアイドル断ちしないとやばいんじゃないかってくらい実生活に支障出まくりです。あか~ん。

ということで、そんな放浪の結果、色々と気になる曲とか気に入った曲にいくつか出会ったので、例のごとく備忘録。

1.Pristin "Wee Woo"

最近の本命セブチの事務所から後輩ガールズグループがデビューしました~!

っていうのは少し前の話で、当然私のタイムラインでも結構そのことで賑わっていたし、画像や映像もちらほら流れてきたりして、一度はMVも見てはいたのだけども、どうもぴんと来ていなくて、ふーんって感じだったんだよね。もともとガールズグループはそんなに突っ込んで聞いていないので。メンバーの見分けがちゃんとつくのはTwiceと、かろうじてBLACKPINKくらいだもんなぁ。曲はRed Velvetとか好きでたまに聴きますが。

というか私、元来同性の集団というのが結構苦手なのだ。女子校だった中学校時代で色々あった影響なのかわからないけれど、一対一なら仲のいい子はそれなりにいるものの、4人以上になると、なんだろうな、なんか馴染めない。中高一貫だったにも拘わらず高校受験して共学に進学するくらいには無理だった。
しかも彼女たちは、死ぬほど努力をして、美を磨いて、これでもかってくらい他者と比べられるような、想像するだけでしんどい世界で生き残ってきたような強さを持った子たちなわけじゃないですか。私どちゃくそヘナチョコ人間なので、理解も共感もさっぱりできないのよね。こうやってアイドルやるような子たちが、例えば同じ学校に通ってたとするじゃない。間違いなく勝ち組でしょ。きらっきらしてるでしょ。出来ることなら関わりたくないタイプだよ。一生かかっても自分がそうはなれないと思うからこそ、本能的に怖い。
でも私も性自認が女性である以上、少なくとも「女」っていう社会的な括りとしては同じところに存在している(勿論それ以外かすりもしてないけど)。だから余計に、(烏滸がましいとは重々承知しつつ)劣等感を刺激されたりもしてしまう。そんなわけで、ガールズグループっていうのは、どうも踏み込みにくい世界なのです。異性であれば、自分とは切り離して楽しむことができるのにね。

そんな感じで、全然興味ねーなーと思ってたんだけど、今になってじわじわと来ています。え、かわいくね?

 
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たぶん、最初心が動かなかったのは、特に曲に惹かれなかったからだと思う。あくまでメロディラインの話だけど、どうもがっと心を掴まれなかった。あと、MVを観て、雰囲気の作り方がすげーTwiceじゃん、って。恐らくこう感じたのは私だけじゃないと思うけど、世界観がもろ "OOH-AHH하게" っぽいんだよね。二番煎じならあえて見るものでもないかな~って思っちゃったのが正直な第一印象だった。

でもツイッターで画像と共に歌詞の部分的な和訳が流れてるのを見ているうちに、だんだん気になってきて。だって歌詞、死ぬほど可愛い。すっげーモテる女の子が意中の人にだけは振り向いてもらえなくて想いを募らせてるっていう、可愛い子だけに許された曲。

先日がっせの曲についての記事でも書いたのだけど、彼らの初期曲と同じように、恋愛によって自己が補完される若い年頃特有の不安定さみたいなものが、この曲にもあると思う。自分でも可愛いのわかってるし、モテるのももちろん自覚アリ、欲しいものはなんだって手に入るはずなのに、肝心の好きな人の目に留めてもらえないというその事実が、この子たちを完璧たりえない普通の女の子にしている。今のこの子たちにしか歌えない曲だな~と思うのですよ。

しかもMVで魔法がんがん使ってるからね。Twitterで見かけた意見の受け売りで恐縮ですが、魔法使ってまで落としてやるっていう、狩りに行く女の子のしたたかさがあざとい。

初見で「うわ、かわいい」と思ったのはギョルギョンちゃんだった。韓国顔って感じじゃないな~と思っていたらやっぱり中国の子でしたね。名前のインパクトが強くて一発で覚えた。

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今のところ、ギョルギョンの他にナヨン、ウヌ、シヨン、カイラは覚えました。でも残りのメンバーも顔の系統は結構違うし、わりとすぐ覚えられそうな気がする。シヨンちゃんがすっげ~気になります!かわいい!

 

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…とここで突きつけられる、2000年生まれという容赦ない事実。えええ。現実つら。
パート割的にかなり事務所から推されてるメンバーな感じするので、今後もいっぱい魅せてくれるのでしょうね~。楽しみだ。

ナヨンちゃんもなんか目を惹かれるな~。正直シヨンやギョルギョンのように、誰もが認める美人ってわけではないけど、丸顔だからか健康的な印象。なんかよくわからんけど、好きな雰囲気の子。

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あとウヌちゃんの表情の作り方はとってもいいと思います!アイドル~!って感じ。しうちゃんにそっくり。

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とまぁそんな具合に、PRISTIN、ちょろちょろ追っかけてみようかな~くらいの気持ちにはなっています。どうしても怖くて踏み込めなさそうなので、しばらく顔ペンだと思うけど。

 

 

2. Highlight "It's Still Beautiful"

次。今日だけで何回聴いたかわかんないってくらいドツボにハマった曲。

youtu.be

 歌詞は…こういっちゃなんだけど、まぁベタな失恋曲って感じではあるけど…
とにかくメロディラインがドツボです~~~!

私たぶん、そもそも恋愛曲ってのがあんまり好きじゃないんだろうなあ、とガッセの記事を書きながら思った。恋愛曲がほとんどのK-POPペンとしてはつらいけど(笑)

"Plz Don't Be Sad" でカムバで1位とったっていうのをタイムラインで見かけてなんとなく聴いてみただけだったので、元BEASTの再始動形だっていうのをついさっき知って驚いた。

一時期テヤンの "Eyes, Nose, Lips" を狂ったように聴いてた時期があったけど、あれと同じような位置づけの曲だなあ。たぶんしばらく聴き続けるんだろうと思う。

3. BLACKPINK "STAY"

youtu.be

なんに関しても雑食なので、どんなジャンルのものでも楽しめるタイプではあるのですが、なんだかんだ個人的に一番良く聴くのはゴリゴリした曲よりも、本人の声がよく聞こえるものが多いかもしれない。日本のアイドルにはとても疎いので比較するつもりはないのだけど、韓国アイドルの歌唱力には、わかっていても「アイドルってこんな歌えるもんなの?」と毎度驚いてしまう。私の中でのアイドルの概念を遥かに越してくる声を、それぞれが持っていると思う。そんな宝物みたいな声を、ごりごりの音楽で覆っちゃうの、勿体ないじゃん。もちろん、ごりごり系もあってこそ、こういう曲の魅力が引き立つというのはおおいにあるのだけど。

Blackpinkはロジェちゃんが好き。でも4人皆可愛いし歌もダンスも上手いし好き。

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©PCY.COM / Official

あとこのグループ衣装がさいっこーーーーーなんですよね…!良いスタイリストがついてるんだろうか。

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©Kim, Jennie.

この子たちもガッセと同じく、なんていうか「作り物感」の少ないアイドルだなあという印象。いや、ぜんっぜん何も知らないんで、偉そうなこと言ってすみませんって感じなんですけど、あくまで、印象ね。そのままの彼女たちが放つ美しさみたいなものがあるよなあと思う。この曲は特にその雰囲気が調理されずに伝わってくるので好き。

4.TAEYEON "I" feat. Verbal Jint

youtu.be

最後!これは全然最近の曲じゃないけど、定期的によく聴く曲。

少女時代のメンバーは正直かなりあやふやで、ぶっちゃけるとテヨンは、認識するよりも前に「ベクの元恋人」というイメージが先に入っていた……なので正直な話、いくらベッキョンが推しじゃなくて、ペンになるより前の熱愛なんて興味もないとは言っても、取り立てて良い印象もなかったわけですよ。

でも、この曲聴いて、全部吹っ飛ばされた。なんか鬱屈としてた時期に出会った曲だったんだけど、サビの美しく伸びる声が爽やかな風のように私の中を吹き抜けて、嫌な感情を全部絡めとっていってすーっと体が軽くなったような感覚になった。何度聞いてもその感覚はすり減らないし、まさに奇跡の歌声なのだと思う。

そう!この曲は恋愛曲じゃない!
テヨンのソロ曲はどれも結構好きなのだけど、この曲が一番好きなのはたぶんそこ(笑)

なんというのか、私恋愛ってそんな美しいもんだと思ってないんだと思う。たぶん。美しくないし、全然世界の全てじゃない。いくら私が今の恋人のことを好きだって言っても四六時中相手のことを考えているわけじゃないし、相手だってそう。

でも、恋愛をテーマに歌を作ろうとしたら、そこにはどうあがいても美化が入ってしまうし、まるで恋こそ全てであるかのような強調がなされる。そのギャップに今一つ納得がいかない。Pristinの曲がいいなと思えたのは、むしろ思いっきりファンタジックに振り切っているからかもしれないなあ。

 

とまあそんな感じで、EXOとセブチ、BTS、ガッセ以外で聴く曲の覚書でした。
まじでけーぽについて考えてると平気で夜明けるから怖い。さあ寝よ寝よ。

GOT7 "Never Ever" に関する偉そうな独り言

ああ~書きたいことが溜まっていく。根っからの記録中毒なので、外的な刺激に対しての自分の反応は全部言語化して残しておきたいタイプなのだが、そういう意味でいうとアイドルというのは刺激が強すぎて、言語化にも莫大なエネルギーを要するのだ。そもそもからしてアイドルは芸術的な、抽象的な存在として発信されるので、読書感想文とかよりずっと難しい。この記事だって書くのに10日くらいかかってますからね。執筆効率あげたいんだけどな。どう考えても需要と供給が歪な関係にある。どうでもいいけど、ハングルばっか見てるせいで、歪って漢字がハングルに見えるんですよね。なんなら推しの준(ジュン)って字に見えるんですよね。

色んな作品を観て、そのたびにびんびん琴線を揺らされる。とんでもない世界に足を突っ込んでしまったものだ、と思う。今年はSMが本気を出して怒涛のカムバをかましてくるようだし、他グループにしてもカムバの噂を耳にする。大本命セブチもそろそろだと思われるし、どうにかして早く就活を終わらせないと、私の未来を棒に振ることになりかねない、冗談抜きに。適度に追いかけるという器用なことができないのだ、私は。

ということで、セブチのイルコン感想レポもひとまず後に回して就活に集中しようと覚悟を決めたはずだったのだが、先日公開されたGOT7の新曲があまりにも良すぎて、筆を執らずには居られなかった。本当はBTSの新曲が出た時点で衝動に駆られてはいたのを我慢していたのに…。ということで、GOT7の新曲についての超個人的感想録。BTSの "Spring Day" と "Not Today" もこれまたすんばらしく素晴らしいので、そのうち書きたい。

本題に入る前に、この記事は一介のニワカが書いたものだということを、あらかじめ断っておかなければならない。どれくらいの人が読んでくれているのかわからないけれど……。とにかくこのブログは主観的な言葉ばかりなので、正確性とか求められたら困る。がっせに関しては、メンバーの見分けはつくけれどCDは買ったことがないし、本名や年齢の順列すらも怪しい、というレベルだ。タイトル曲のMVはそれなりに見ているけれど、これ以上ハマったら私の生活が立ち行かなくなるという危機感から、努めて突っ込まないようにしている。調べたら終わり。練習動画とか見始めたら終わり……。

そんな感じでゆるっと追ってますが、がっせで推してるのはユギョムです。初めてがっせを観た時に好きだと思ったのはヨンジェなんだけど(顔がドストライク)、HIT THE STAGEで踊るユギョムを観て落ちました。死ぬほどかっこいい。

この子182㎝と長身なうえに、手も足もばかみたいに長い。これはダンス歴の長い友人に聞いて知ったんだけど、身長が高くてリーチの長い人というのは、そうでない人に比べて動きをまとめるのが難しいらしい。素人考えだと、振りが大きく見えるから巧く見えるものかと思っていたのだが、逆なのである。(確かにチャニョルを考えてみればわかる)

それでこの巧さである。ちなみにひとつめのリンクは、K-POP界の並みいるダンス強豪勢を抑えて堂々のファイナルマッチ優勝を果たしたステージ。ファイナルマッチ優勝ですよ?すごくないですか。すごいんですよ。

でも他のステージもめちゃくちゃかっこいいので暇な人はぜひ見てください。ちなみに私はこれでNCTのTENくんも気になっているところです。彼も表情がとっても素敵。手を出したら終わりだと思って堪えてます。

2つ目とか、周りの衣装がド派手なのにユギョムはシンプルにスリムなブラックで勝負してくる辺り超かっこいいでしょ…。踊るときの表情をしっかり作りこむ人が好きです(悲しいかな、元恋人の影響である)

やべ、本題に入ってもないのに長く書きすぎた。仕切り直してがっせ全体の話に移る。

がっせが素晴らしいなあと思うのはずばり、声である。それぞれの声がかなり特徴的で聴き分けやすいこともあるのだが、何よりもグループ内の声質のバランスが素晴らしい。

優等生的で透き通った声のヨンジェと、浮遊感のある声質のジニョン。この二人は、声に含まれる息の割合が高くて、触れようとしてもすり抜けてしまうような不安定さが似ている。聞いていて不安になる、っていうことではなくて、雲みたいな感じなのだ。でもヨンジェの声は無色透明だとしたら、ジニョンは青。ヨンジェの声は中心から外に向かって広がっていくけれど、ジニョンの声は周りから包み込んでくるような感じがあるというのが違うかな。とにかく空とか宇宙とか、そういう空間的な広がりのある声だと思う。

JBは同じくボーカルラインでありながら二人とは完全に異質で、どちらかというとラップラインに近い。芯がしっかりと通っている、実体として「そこにある」感じがする声。

ユギョムの声質はヨンジェ・ジニョンとJBの間の、どっちかというと前者寄りに位置するのかなぁ……曲によって意識的に声質を変えて歌うタイプな気がする。芯はあるけど、ゴムみたいに柔軟で変幻自在。それこそ、この曲の歌い出し部分はJB・ラップ側に尖らせてきてるし、逆に "니가 하면" なんかはヨンジェ・ジニョン寄り。

対照的に、ラップライン3人は、なんというか直線的で鋭いし硬い。ヨンジェ・ジニョン(+ユギョム)の声が立体的で、空間に存在するすべてのものを等しく振動させるものだとしたら、ベムちゃんやマーク、ジェクから発された音は寄り道せずにまっすぐ耳に届くような感じ。あ、ジェクは硬いけど尖ってはないな。ただ質量が重い。この3人は総じて地に足の着いた安定感がある声質なのよね。

空属性のヨンジェ・ジニョン・ユギョムと、地面属性のベムちゃん、マーク、ジェク。間に入るJBはさしづめ地面に根を張り空にのびる木とでもいえるのかな?さすがリーダー、がっせワールドの幹ということか(むりやり)。

前置き(?)が長くなったが、新曲 "Never Ever" である。とにかく上述の声質のバランスの良さがとても活きた曲だと思うのです。

いやぁ…めちゃくちゃ良い。ユギョムのちょっと歪んだ歌い出しがすんごく良い。がっと掴まれた。ゆがんだ、じゃなくてひずんだ、ね。そこからのジニョン、そして地面属性ジェクと、パートの割り振りが秀逸。

ヨンジェ、さらに歌巧くなってないか…? "Ever gonna make you cry" って歌うところの声の伸び方がすごく綺麗。雑音が一切入らない感じ。

Flight LogシリーズもDepartureからTurbulenceと来て今回Arrivalということで一区切りついた感じがあるけれど、この後は新しいコンセプトになっていくのかなあ。このシリーズのコンセプト、ものっすごく好きなので、そうだとしたら残念だ。

というのも、2016年3月に出した "Fly" (5th Mini Album "FLIGHT LOG: Departure" 収録曲) 以降の、がっせワールドの確立っぷりが凄い。

それ以前のタイトル曲である "A" とか "Just Right" も可愛くて好きなんだけど、まぁ王道アイドルソングって感じなんだよね。でも "Fly" からの "Hard Carry" 、そして今回の "Never Ever" の流れは、うわ~、これががっせだ!って思った。たぶん、他のグループにはあの空気感は再現できない。

色調のバランスを崩して非現実感とかグループの個性を演出するのはメジャーな手法だが、特にFlyとNever Everの色調設定は絶妙だ。

Flyを初めて観た時、今までのがっせっぽくないなと思った。ところが、今回のNever Everを観て腑に落ちた。こっちが彼らのいるべき世界だったのだ、と。ちょっと土埃に煙ったようなくすんだ空をバックに、広々とした滑走路。色温度は若干高め、緑寄りに色がかぶっている。ついでに、若干明瞭度も下げてるよねこれきっと。コントラストゆるめ。

がっせって、良い意味で俗っぽい雰囲気をまとっているな、とこれを観て思った。綺麗すぎないというか、作り物感が薄いというか、曲と素の彼らとのギャップがないというか。「アイドル」という単語から連想するアイドルじゃないというか。

だから、Flyのこの空は、すごくしっくりくるものだったのだ。抜けるような青空でもなければ暗雲立ち込める曇天でもない、闇夜でもない、この妙な生々しさ。それでいて、どこか非現実的な違和感を伴う。ほとんど同じなのに小さなことが食い違っているパラレルワールドにいるような、現実と夢との境界線の曖昧さを感じる。でも、どれが現実でどれが夢なのかわからない。この微妙さ、危うさが、MVを観れば観るほど快感になってくる。

続く2作目のタイトル曲、2016年9月リリースの "Hard Carry" は、"Fly" とは対照的に彩度を強くしてコントラストを上げた色遣いで反対方向に振り切ってくる。THE ごりごり系。ヨンジェがつらいやつだなって見た瞬間思いました、はい(笑)

そこからの今回の "Never Ever" は、両極端だった前2曲を踏まえて落ち着いたなぁって感じ。全体的にすっきりした。"Hard Carry" 単体はそこまで好みじゃないのだけど、Flyとこいつありきでの今作だと言っても過言ではあるまい。今回のビジュアルティーザーが、それぞれを踏襲した2パターンを出してきていることを鑑みても、3つのバランスを意識しているのは明らかだ。

あのね~、ビジュアルが最高です。左側のFly系のビジュアル、この空の色ですよ!

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マークはさらにイケメン度増してるし、ユギョム美しすぎる!あとヨンジェがドツボ。この子どんどん垢ぬけていく。好きです。
どうせならと年齢順に並べてみたんだけど、ヨンジェ、94lineくらいだと思ってたわ。96なのね。

これ以外に2人ペアのビジュアルティーザーも上がっていてそっちも劣らず最強なんだけど、省略。これ以上長くなっちゃ救いがないからね。 

Flight LogのアルバムティーザーMVで終始意味深なジニョンくんがどうにも気になったので、アルバムティーザーを全部観て、解釈を色々ググってみたりもしたのだが、いまひとつしっくりくる答えは見つけられなかった。自分でも考察してみようとしたものの挫折。誰か考えて……。

この3作を通して思ったのは、あからさまな恋愛曲じゃない方が彼らの良さが出るな、ということ。"Fly" も "Never Ever" も、素直に歌詞を読んだら恋愛曲ではあるとはいえ主題はそこにない気がするんだよな。なんていうんだろう……体裁整えるのに恋愛というテンプレートが使いやすかっただけという感じというか、恋愛のこと歌ってはいるんだけど、心を全部そっちに支配されているような浮ついた若さを感じないというか、とにかく全然それっぽくない。あくまで主観だが。 "Hard Carry" に至っては完全に恋愛曲ではないし。

たとえばセブチの "예쁘다" とか、"아주 NICE" とか、ばりばり相手の女の子ありきの歌詞だし、がっせでも "A" や "Just Right" とかは間違いなくそうだ。さっきも書いた通り、いかにもアイドルが歌う恋愛曲。

それが "니가 하면" で関係を断ち切って、一皮むけた感じがあった。

からのFlight Logシリーズに入って今までと決定的に変わったのは、彼らの存在が他者に依存しなくなった、自立したという雰囲気かもしれない。しかも、シリーズが進むにつれてその感覚はどんどん強まっている。洗練された、精製されたGOT7がどんどん出来あがって来ている。"Never Ever" を観て感じた興奮は、そのことに対してに他ならない。

そう考えると、このがっせワールドの確立に至るまで、すごく計算されているな…。 "Girls Girls Girls" から始まって "A" "하지하지마" "Just Right" と、他者に自己を規定されていた少年たちが、"니가 하면" で恋愛と自己を切り離して、"Fly" で飛び立つっていう一連の流れがきちんとある。鳥肌ものでしょ。

K-POP歴が浅いもんで、この1年ちょっとで得た付け焼刃の知識しかなくて、いまひとつこの世界のことを理解しきれていないのだけど、グループのプロデュースってそういうところまで考えて行うものなの?凄い世界にはまっちゃったなあ…。

ともあれ、だからこそFlight Logが着陸してしまうのがとても残念なのだけど、同時に、次にどんな姿で帰ってくるのかがとても楽しみでもある。

ジャクソンが休養を延期したというニュースが昨日発表されていたけれど、7人の完全体での "Never Ever" も楽しみにしているよ。ゆっくり休んでね、じぇく。

最後にTHEアイドルソングと書いたJust Rightの音楽番組を貼って終わりにしまーす。

いや、かわいいよ?良い曲だし。でもがっせには、なんていうか、可愛すぎるんだよなあ……このコンセプトでセブチにやってほしい…!!!絶対可愛いから!!

あ~~~~~長かった!ここまで読む人いる?いないでしょ?
たぶん私は文章を短くまとめるのをもう少し練習した方がいいです。おかげで、就活で400字以内の文章をたびたび求められて超苦戦してます。というわけで、いかにがっせの新曲が素晴らしいかという話でした。あんにょん!

セブチイルコン参戦記④

 ついにコンサートから丸一週間が経過したみたいだけど、未だにがっつり引きずっております。後遺症は重度の模様。

 セトリ的には今まで書いた分でやっと3分の1といったところで、先は長い。一体自分はどれだけ書いているのだろうと字数を数えてみたら、①~③の合計は約12000文字だった。A4用紙にして13枚分、400字詰め原稿用紙に換算すると……30枚?え?ほんとに言ってる?大学時代、A4で3枚のレポートすら書くのが億劫だったというのに。もともと冗長な文章を書く傾向があるのは自覚しているが、さすがにこれには笑うしかない。

一体全部書き終えるころにはいかほどになっているというのか、最早考えたくもないが、次。パフォチステージです。あらかじめ断っておきますが、じゅんぴ以外は一切目に入っていません。あと、めちゃくちゃ変態チックになります。

 

VCR

ヒポチのVCRはほぼスルーしたくせに、ここは触れていくスタイル。ええ、推し贔屓ですとも。

メンバーが緩やかに落下していく映像が、ものすごくかっこよくて、文字通り震えた。若干の気持ち悪さを伴う水色と赤で浮かび上がる4人のシルエット。推しの鼻の高さが…!造形美とはこのことかというくらい鼻筋の角度が美しくて、こんなにも美しい生き物が同じ人間として同じ時間軸に、同じ空間に存在していることのもはや残酷さよ。

 

10.WHO

あのね~~~まず、衣装が最高でした。喉を枯らしてでも叫びたい、私の推し大陸の奇跡文俊辉にチョーカーを着けようと発案してくださった方、ありがとうございます!!!!!!

もともと私、男性の太腿フェチで、ある程度筋肉がついた、やや質量を感じる太さが好きなんだけど、その点じゅんぴの下半身(語弊しかない)ってモロ私の理想体型なんですね。そのラインが堪能できるスキニーっていうのも、ごちそうさまでした……ご飯どんぶり3杯よゆー。

3つ年下の末っ子ディノちゃんに精神年齢14歳とまで言わしめるじゅんぴ(0223サイン会より)とは全くの別人、とてつもない色気を醸し出してきていた。あ、これは殺されると反射的に思った。私ここで死ぬ、死んじゃうと譫言のように繰り返し、Yちゃんに「せめてこれ観てから!」と支えられる始末。

今回の公演で唯一まだ正式に音源化がなされていない曲、WHO。日本に来る直前に本国で行われたファンクラブイベントで初披露(だったのかな?)され、そのヤバさは噂でちらほら流れてきてはいたものの、現実はもっと厳しかった。心臓に。

冒頭のディノの歌声、微妙な不協和音階で下がっていくメロディーがとてもいい。ぬるっとした曲に合わせた腰使いがエロいのなんの!腰を突き出すような動きで会場からは壮絶な悲鳴があがる(これ、どのグループでもどの国のコンサートでもファンに共通の反応なのが面白い。皆なんだかんだ言って変態だよね)。

と思いきやそんなのは序の口で、その後に通称「床セッ〇ス」と呼ばれるフリがございますけれども、あれは本当に、あのねえ、これ書いてる今深夜2:42なので言いますけど、そんじょそこらのアダルトなビデオよりも絶対にエロいし興奮しました!!!!!まじで!!!!!このときには会場、悲鳴を通り越して、断末魔の叫びの大合唱。

そのあとのじゅんぴパートも、ハイライトの色気を100倍くらいにしたような感じで最高で、ああ、もう、この素晴らしさを語りつくすことのできない自分の語彙の乏しさに嘆くことしかできないなんて。あの…手首を回すところが…伝われ!!読んでくれる人いるのか知らんけど!!

もう無理だ…感情の針が許容値いっぱいに振り切って溢れ出してしまって、とてもじゃないけど言葉だなんて理性の枠には収まらなかった。

とりあえず床セッ〇スがやばいということだけ書けたから、もう、思い残すことはない…

 

11.OMG Remix

思い残すこと、あった(ガバッ

ムビステ。ヒポチのように最奥まではいかず、中央付近でとまった。ステージ真下の人たちは少し可哀想だけど、会場のほとんどの人から等しく見やすい位置にするあたり、これぞパフォーマンスチーム。

このリミックスがまたかっこいいんですよ…!

で、じゅんぴ、衣装のアウターを片方の肩だけはだけてるっていう…なんですかそのあざとエロ。下に着てるのがまた、かなりタイトなTシャツで胸のラインが浮くだけに、犯罪級。途中腕を上げる振りのところで元に戻っちゃったのが残念。

言語化はやっぱり不可能だった。だって、特筆すべきところがない。最初から最後まで、一瞬たりとも書き漏らして許される瞬間が存在しないから。

じゅんぴが空に突き上げた拳をゆっくりと胸に戻し、かしづく3人を容赦なく回し蹴りするところと、そこからの "Oh! My! God! Oh My God!" の直後のヘドバンでぐわっと心を持っていかれ、もう私放心状態だったこの頃。心機能が全然対応できてなかったじゅんぴのエロさに。とわじょSOS。

 

12.HIGHLIGHT

 WHO・OMGに続いてのHIGHLIGHTは、気持ちに余裕が保てるという意味で有難い曲だったと言える。何度もMVを見ていて振りも頭に入ってるから心の準備ができるのよね。

 HIGHLIGHTは、名物プロデューサーうじくんが作詞にも作曲にも参加していない。セブチの曲には珍しい雰囲気、いつもの明るくて軽やかな曲調とは随分と毛色が違うなあと感じたのはそのせいだろう。実は初めて聞いた時はあんまり華のない曲だと感じたのだけど、ところがどっこい噛めば噛むほど美味い。THE スルメ曲。

 それじゃあ外注曲なのかと思いきや、作曲者にホシの名前があるのに驚かされる。パフォーマンスチームリーダー・振り付け創作者・ダンスも鬼のようにうまい、だけじゃなく歌もボーカルチームに引けを取らぬ程上手なこの子が作曲までできるだなんて。おそろしいわ、人気No.1。

 表情管理のイントロを聴くたびに初めて聴いたような気持ちを感じるというのは前に書いたけれど、HIGHLIGHTもそれと少し似ていて、聴くたびにすっと背筋が伸びるような気がする。暗闇をまっすぐに貫く眩い閃光が、雑多にごった返した私の生活をそぎ落としていくような感覚。泣けるとか感動するっていう人が多いのだけど、私にとってはなんとなく清々しい気持ちになる曲だ。MVも1月1日公開だったけど、まさに、1年の始まりの最初の1曲を選ぶなら、これかも。

 じゅんぴとミンハオが作詞に参加しているのが個人的にすごくすごく嬉しい。低音ボイスにリミックスされてるところかなあ。13人Ver.だと韓国語になるこの部分、4人Ver.では中国語で、言葉選びの美しさが、どこかで見たミンハオの文章っぽいなとは思った。中国語全然わからないけど。だからここは13人Ver.より絶対こっちの方が好き。で、私の推しは一体どこを創ったんだろう。二人であれこれ相談しながら書いたのかな。その会話は中国語だったんだろうか。韓国語と混ざってたりしたら可愛いなあ。いくら日常会話はできるようになっているとはいえ、詞を書くとなると外国語ではなかなか難しいだろうから、これからどんどん中国語のパートも増やしてもらえたらいいな、と思う。

 セブチの振り付けはどれもこれも大好きなんだけど、この曲も鳥肌が立つような振り付けが散りばめられている。たしかこれ、ディノが振り付けをしたって話を聞いた気がしたんだけど気のせいだったかしら。ふとした瞬間に、この子って教育実習で教えた代と同じなんだよなという現実が胸に刺さるけれど、ひとたびパフォーマンスに入ればそんな事実を思い出すことすら許してくれないマンネ、末恐ろしい。

 出だしの、歯車みたいに回転してじゅんぴがくるりと前を向くのが、たまらなく好き。どうしたらこんなの思いつけるんだろう。ディノが中華兄弟に指を絡めとられるのも最高だし、そのあと "그곳으로 가고 있어 I'll be there" (その場所に向かっている、ぼくはそこに行くよ)って前に歩き出そうとするのに二人に繋がれて一瞬引き止められるところとか、官能的な美しさ。サビの振り付けもまさに鳥が飛ぶよう。

1サビ後のところは、13人Ver. のバーノンのラップも好きなんだけど、ディノちゃんの声はとっても好き。"내 존재의 이유는 너야" (僕の存在する理由は君だ)っていうところの歌声のなんともいえない伸び方が良かった。そのあとのホシの "시간을 되새겨본다(時間を振り返ってみる)" の声の揺らぎも。実はこのコンサートに来るまで、私はボーカルチームよりホシくんの歌声の方が好きかもしれないと思っていたくらいだ。まあ、今となってはそうとは言えなくなってしまったわけだけれども。

 この曲、たとえば「この番組のハイライトは~」というように一般的に使われる「もっとも際立った部分」という意味ではなく、光そのものをイメージした曲だと思う。MVも暗色中心の色調によって対照的に光が際立ったものになっているし、今回のステージでも青い閃光が印象的な照明だった。

体内に流れる血液という血液がまるごと沸騰するかのような最初の2曲のあとだっただけに、寒色の多いステージはひんやりと心地よくて、冬の朝みたいにぴりりと私の心に染みた。うん、照明、良かったな。

 

13.Still Lonely

バーノン、ウォヌ、ウジくんとソクミン、そしてミンハオを除いたパフォチ3人の7人でのステージ。パフォチに合わせた、青と黒の衣装。ステージが明るくなってから気付いたけど、じゅんぴの衣装も差し色でところどころに青が入ってたんだね。真っ黒だと思っていた。

出だしのバーノン、"Like ocean wave" っていう言葉と同時に、さっきまでの暗色系の青とは打って変わって、明るい水色の波飛沫が目の前に散る。舞台はそんなに明るくなったわけじゃないのに。やっぱり、彼の声と言葉にはそういう力があると思う。

この曲全体を通してそうなんだけど、ライトな曲調とはややちぐはぐな印象の振り付けが面白いなと思う。特に冒頭のバーノンの横でソロで踊るウォヌとか、巧いのになんかくすっと来た。예쁘다みたいに可愛い曲に可愛い振り付けをすることだって出来るのに、曲調と歌詞とのギャップを考えるとこの振り付けも恣意的なんだろうなあ。

 

ということで、どうにかパフォチステージも書き終えた……。前半とか、夜中に書いているせいで読み返すとテンションがぶっとんでてだいぶ気持ち悪い。書き直す余裕はないのでこのまま出すけどね。

とにかく推しをもっともっと好きになったステージだった。最高でした。

そうそう、流石に記憶だけじゃ厳しいので、マスターさんたちがあげた動画をひたすら見返しながらこれを書いているのだけど(撮影録音録画は禁止行為です、推奨するものではありません!でもお世話になってます…)、気付けばだんだん推しの声が聴き分けられるようになってきました。マンセ。ハニとかウジくんとか、甘い声は他にもいるけど、推しの声、最強じゃね?ってなってます。もう全部好き。

さて、次は一番書くのが楽しみだったボカチステージ!早めに書けるようにがんばろーっと。

セブチイルコン参戦記③

いえ~いヒポチステージ!!!

じゅんぴが出ていないステージだと落ち着いて観られる分、公演としては楽しめるのよね。なんだろうこの本末転倒感。

ていうか、なんかめちゃめちゃ書いた気がするのにまだ次で6曲目かよ。やばい。語ることがこんなにもあるセブチ公演まじすごい。

そもそもなんでブログを書こうと思ったかというと、彼らに関しての私の語彙力というのはやばい死ぬしんどい尊いかっこいい可愛い無理まじすごい大好き愛してるくらいのもので、でもこんなんじゃ彼らの素晴らしさは言葉の間をすり抜けていってしまうから、だったら私が持てる語彙の限りを尽くして書いてやろう、という魂胆だった。はずなんだけど、やばいというのはなかなかどうして便利な言葉である。チクショー!

めげずに行きましょう。

 

6.Check-In

一日目は、同行のバーノンペンがVCRの時点で死にかけていた。バーノン美しすぎ。ウォヌイケメンすぎ。

さっきまでの金と黒の衣装から一変して、赤基調の衣装に。4人それぞれが少しずつ違っているのが素晴らしかったけど、ウォヌがダントツで強かった。まず眼鏡をかけることによるあの色気は一体どういうことだ……じゅんぴだって踊ってる時はどちゃくそセクスィーだけど、立ってるだけでエロい雰囲気を醸し出してる人は初めて見たよ……。アウターよりもワントーン明るい光沢のある赤いインナーを着ているのがさらに妖艶さを演出していた。この衣装、考案したのは我らが統括リーダークプスだという話があって、いやいやまじかよ……。

Check-Inも歌詞がとても好きな曲のひとつで、というのは、今まで公演で行った都市名を連ねて、インスピレーションが得られるところならどこにだって行く、と歌っているんだけど。

セブチの中で一番好きな曲はシャダだと①で書いたけれど、他に挙げるとするなら今回のコンサートでは残念ながらやらなかったHealingとか、이놈의 인기(あいつの人気)という曲だろうか。タイトル曲になっているキャッチーでかわいい恋愛ソングももちろん大好きなのだが、この2曲は、悩みながら苦しみながらアイドルとして生きている彼らがそのまま歌詞になった等身大の曲で、明るいメロディーだけど実はめちゃくちゃ重い。そこがいい。

このCheck-Inも同じように、20歳になるかならないかという彼ら自身が、彼らなりに捉えた世界を表現した曲だと思う。コンサートで色んな国に飛んでカラットに会いに行くたびに、僕らはこうして新しいものを吸収して大きくなっていくんだよというメッセージが込められた歌。こうして私たちの目の前に来ることは、ただの仕事では終わらない、彼らにとっても大事な大事な、1分1秒が宝石のような時間になっているんだということを、曲にして返してくれる(Imma give it to you)というのが、いかに嬉しいことか。

皆さんのおかげで、なんて言葉は国を越えてアーティストが多用するお約束ワードだが、セブチは本当にファンの存在を含めてSEVENTEENとしての自分たちを認識しているんだろうなあというのが、そこかしこで伝わってくる。コンサートやサイン会といった直接会う機会はもちろんのこと、曲を通してさえファンとメンバーのコミュニケーションが成立している。なんていうか、とんでもないグループだ。

本来の歌詞では東京・大阪となっているところを、今回のコンサート地である神戸・横浜にしてくれたのには泣いた。ふとした思い付きだったのか初日はバーノンだけだったのが2日目には全員揃っていて、初日のコンサートが終わってから、明日はこうしようって相談してくれたのかなあって考えたらそれだけですごく幸せな気持ちになった。

ミンギュの「あいわなごーらいなーう」がかっこよかったです。

 

7.Man.sae

再びムビステ。ステージ移動中、バーノンばっちりこっち見て、私の隣のバーノンペンに手を振ってくれました。Yちゃん、号泣してその場にへたり込んでた。ちゃんとこっち見てたよ。頑張ってうちわをデコった甲斐があった!

全員ステージの縁ぎりぎりまで行ってアリーナのファンにがんがん目線よこすんだけど、よく君ら怖くないよね、結構高さあるだろうに…。私だったらむずむずしちゃうよ。

 

8.表情管理

ひぽち曲で一番好きなのがこれ。本当はホシくんがサビを歌うバージョンが好きなんだけど、まぁホシくんパフォチですからね。

イントロのぴんぴんした音がすごく好き。何度も何度も聴いているはずの曲なのに、この部分を聴くたびに初めて聴いたかのような感覚に陥る。毎回心がぞわりと粟立つ。

バーノンラップが歌詞も音も最高。いくら文法的に近く、音が似ていたりもする言語とはいえ、やはり外国語なのだ。それでもなお言語の壁を軽々と超えて、真夜中の漢江のほとり、行ったこともない隣国の地を鮮やかに浮かび上がらせるのは、彼の言葉の持つ力なのだろう。

ひぽちステージの中でいっちばんこれがかっこよかった……

全員かっこいいんだけど、ほとんどずっとウォヌに目を奪われっぱなしだった。実はもともとセブチの中で一番タイプなのはウォヌの顔なんだけど(とかいって一番最後まで覚えられなかったメンバー←)、なんというかファン歴の浅い私にはちょっと掴みどころのない印象があった。のだが。クプスの「みなさん、さーけべー!」のあとから始まるリミックスで、それぞれ観客を煽るところ、皆とても様になってるんだけど、中でもウォヌの煽り方が意味わからないくらい格好いい。ちょっと腰が低い姿勢のまま動き回る様、例えていうならアヒルなのに、ものすごくかっこいい。ものすごいかっこいいアヒルってなんだ?ああ、絶対これ、自分でかっこいいってわかっててやってるんだろうなあという、そのあざとさも含めて、これは惚れるわけですわ、と釘付けだった。じゅんぴが首の角度芸マスターだとしたら、ウォヌの持ち味は膝の角度芸だと思います。

でね、このリミックス何が良かったって、ウジくんパートで彼がヒポチから遠く離れたメインステに現われたこと。この演出は本当に素晴らしいと思った。

横浜アリーナほどの大きい会場ともなれば、熱はメンバー本人たちがいるところから発して、同心円状にどんどん薄まっていくものだ。セブチのコンサートはそれでもすべての人が楽しめるように演出が工夫されたステージだったとは思うし、メンバーもそれを意識して公演してくれていたから文句などあるはずもないのだが、でも彼らのいる中心地が一番熱いのは、そりゃやっぱり当然の話であり。

で、それまでエネルギーの中心地がヒポチがいたムビステの最後方位置だったのが、メインステのウジくん登場により、がっとその熱を発する円の中心そのものが広がったのだ。ウジくんの発する輪と、ヒポチの発する輪がつながって、会場全体が彼らの半端じゃないエネルギーに直接曝露されて、ああ、ここは彼らの空間なんだなって肌で感じた。すごく嬉しくなった。ただ、目が足りないのが難点だったけれど。彼らの発する熱を出来る限り取り込もうと、壊れた振り子のように左を向いては右を向き、また左を向いていた。一番最後、"표정광리 안돼 Baby" でヒポチに重なるウジくんの甘い旋律が耳を溶かしていった。嘆息。

 

9.떠내려가

バーノン・ウォヌがステージを降り、ハニ・ジス・ミンハオ・スングァンが加わる。差し色で赤は統一しているものの、ハニとスングァンの衣装に白が入ってるので、それまでのヒポチステージとはがらりと印象が変わった。椅子も入って、落ち着いた演出。

スングァンが脚をお行儀よく閉じて座っているのが可愛かった。ああ、この子好きだなあと思ったのは、ファンに向けるあの優しい表情を見てから。忘れられない。少し驚きも入っているのか目を大きく見開いて、まるでこの一瞬がすごく特別なんだというのを噛みしめるように、目が合ったファンひとりひとりに丁寧に手を振ったり、頷いたりするその姿が、すごくすごく素敵だった。ていうか、すごいデブキャラみたいな扱いされてるけど、膝下死ぬほど細くてめっちゃびっくりした…。

これまでじゅんぴしか見えていなかった私が、今回のコンサートで初めて好きになったメンバーといえば、先ほど挙げたスングァンもそうだが、ミンハオもその一人である。私、この子の拍の取り方というか、リズムの乗り方がとても好きだ。それから、この曲、サビにミンハオの声は反則だと思う。ふにゃっとしているけれど柔らかいのとは違う、ハニやウジくんのような甘さとはまた違う種類の糖度の高いあの声を何度も何度も繰り返すのは、反則だ。

2サビの終わり、 "기쁨도 oh oh  슬픔도 oh oh" で、クプスとミンハオが並んで、それぞれ腕を組んで肩をくいくいっと上げて音を取っていたのが可愛かった。

最後のサビで、ハニの甘ったるい(褒め言葉)歌声とファンの歌声が重なるところ、鳥肌が立ったなあ。これもやっぱり、コンサートでしか味わえないものだ。アーティスト本人だけが創るものじゃない。

この曲、このブログを書くにあたって初めて歌詞をちゃんと見たんだけど、また目頭がじんわりと熱を持っている。私の涙腺はこの日以来壊れてしまったんじゃないだろうかと思うほど。また好きな曲が増えてしまった。

 

ということで、ヒポチステージやっと終わり!

次に待ち受けるは……そう、パフォチステージ……果たして無事に書き上げることはできるんでしょうか(反語)

セブチイルコン参戦記②

いや~~~先が長いですが、頑張ります。

4.CHUCK

じゅんぴの "What the funk yo" が大好き!!

私これだけじゅんぴのこと好きで好きで仕方ないくせに、じゅんぴの声が全然聴き分けられないんだよなあ…。だって推し、聴き分けられるほどのサンプルがない。パート少ないから。

でもこうして歌っているところを直に見ると、すっごく素敵な声をしているんだよね。そりゃーね、ボカチには当然敵わないし、他チームでもホシくんとか上手な子はいるし、ミンハオみたいに声が特徴的でアクセントになるタイプともちょっと違うし、なかなか出番が少なるのは仕方ないのかもしれないけど、これからどんどんパートが増えてくれればいいな。

バーノンラップのあとのディノラップの後ろで踊るじゅんぴがかっこ良かった…

 

5.ROCK Remix

まず出だしの回転扉みたいなフォーメーションが死ぬほど好き。音の鳴りはじめと同時に首を動かし始める時点では皆ばらばらの向きを向いているから統一感がなくて、歌詞が入ると同時にすっと向きが変わってフォーメーションが完成して、ひとつの塊として動き始める様は本当に圧巻。ホシくん、天才。

こういうMVのない曲は、せいぜい音楽番組や歌謡祭で何回か目にしたくらいで、タイトル曲みたいに振り付けを覚えるくらいまで見るということがなかったので、あまりのかっこよさに失神しかけた。とくにサビの "Rock my head, rock my head" であえて派手な動きじゃない振り付けなのがあざとい。この曲は終始そうだけど、このサビは特にじゅんぴのマーベラスな首の角度芸炸裂してました、セクシーが過ぎてヌナはどうにかなりそう。あと肩の動きも最高。

じゅんぴの肩は柔らかすぎるあまりにコラ画像化している(画像参照 / crがどなただかわからないのですが、大陸ペンの方が作ったらしい)けど、やっぱり可動域が広い分、同じ振りでも他のメンバーより動きが大きくなる。MANSAEの序盤なんかでも顕著ですが。にしてもこの画像、何度見ても笑う。

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"You take me to the top and straight down like a gyro drop" でミンハオの肩に手を置きつつ前に出てくるところ、普段のふにゃっとしたじゅんぴとのギャップが凄まじかった。そのあと2回目のgyro dropで手を勢いよく振り下ろすのと同時に私の心臓にも何かが突き刺さりました。死んだ。

私EXOはレイペンなんだけど、レイちゃんとじゅんぴ、こういうオンオフの切り替えが激しいところすごく似てると思う。いつか一緒に踊ってください。死ぬほどかっこいいから絶対。

原曲はソクミンパートのあとにもう一度サビリフが入って終わりなんだけど、今回はそのあとにどちゃくそスーパーハイパー超めっちゃかっこいいダンスリフが入ったリミックスがされていて、もうこれまじでやばかった、じゅんぴだけじゃなくて皆やばかった、キレッキレで本当にかっこよかった。花火とともに締めくくられる最後のターンは言葉にならない。

順位なんかつけられるものじゃないけど、強いていうならROCKは今回のコンサート演目のうち5本の指に入るかもしれない。

それで終わりと思いきや、ベース音はリズムを刻み続けていて、一旦消えた照明がまた点くと同時にまた踊り始めるメンバー(この照明がめっちゃくちゃかっこいい、これに限らず照明デザインが光る公演だった)。エコーのかかったリミックスが再び始まり、メンバーが左右に大きく広がる。メンバーそれぞれ煽り方が違ってどれもかっこよかったんだけど、ミンハオと、上手側で向き合って頭を振ってたクプスとソクミンがやばかった。じゅんぴ、下手側だった!柵までは来てくれなかったけど、ペンラ振るのも忘れて無我夢中で見つめた。近かった…。汗で照明が反射して肌がキラキラしているのまでしっかり見えた。

 

MC

会場の視線を固定したステージもここで一区切り、照明が明るくなると一転、和やかなムードになって、熱い熱い!と口々にいうメンバー。ジョンハン、「皆さんの熱気のせいですよ」と言いながら髪の毛をかきあげるのTHE あざとい!!それに続けて「こんなに熱いなら一生熱くてもいい」とカラットの心をがっちり掴むホシくん、そういうとこだよ!!

ちなみにこのとき私はひたすら双眼鏡で水を飲むじゅんぴをがん見してました(またかよ)。エロい。最高。

そしてここで恒例の恋ダンス、来ました。「ホシヒョン、でぃえい、こいダンスぅ、じゅんびしましたっ」って日本語で言ってくれるミンハオ愛おしすぎる。すごく正直なことを言うと私全然ミンハオって今までちゃんと見てなかったんだけど、今回のコンサートで自分から発言する姿をたくさん見て、すっごく好きになった。

この日はホシとミンハオだけじゃなく、ほとんどのメンバーが一緒に踊ってた!ちなみにディノちゃんはほぼ完璧でした、さすが一度見た振りを忘れない男。「いーつもおもーいだして」のハニ、ここでもあざとさ全開。うじくん恥ずかしいのか小さく手だけぱたぱたしてるのも可愛すぎて死んだ。

じゅんぴも踊ってたね!イントロ、ミンハオの真似をして踊るんだけど、微妙に振り付けが自己流になってた(笑)「いつかみえーなくなーるーもーのー」で手の間から覗くところが最高にキュート。この辺りで、今日はじゅんぴ調子良さそうだと確信。

ステージから一緒に踊っているファンが見えたようで、「皆さん上手ですね~!今度は皆さんが踊ってください!」「ちゃんと後ろの方まで見えますからね!」と、カラットに突然の無茶ぶり。ステージサイドのスタンド席にいる私なんか彼らの目には入っていないとわかりつつ、一時期少しだけ練習したのを必死に思い出して全力でやったよ。なんだかんだ皆一緒に踊ってくれる中、スングァンだけは「わ~!」といいながら本当に驚いたように会場を見渡していた。ジスも後半は踊らずに両手を合わせながら会場を見つめてくれてた。ていうかジス、マイク持つときも必ず両手だし、なんかもう本当に絵になるんだよな、出身二次元でしょ?

からの、カラットをべた褒めするメンバーたち。ホシくんが「カラットに勝ちたいなんて思ってませんよ❤」ってあざとい発言してたけど、私の意識はウジくんに何か話しかけて笑顔になったじゅんぴに向いてて正直それどころじゃなかった。じゅんぴの笑顔の破壊力。ウジくんとじゅんぴの絡みは嬉しくなっちゃうんだよ~。

あとね、スングァンがMCで通訳さんが訳してる間に自分のタオルでじゅんぴの汗をぽんぽんって拭ってあげてて、またも奇声を発するキモオタと化す私。そしてなされるがままのじゅんぴ……(言葉を失う)

ソクミンの恒例の日本語歌披露の時(横浜は両日ともONE PIECEの主題歌?だった)には、ホシくんがソクミンの肩をがしがし揉んであげていて(やや痛そう)、「あ、今日やばいわ」と私は何かを悟りました。メンバー同士の絡みが供給過多で目が足りねえよ!!!修行して第三の目を開眼しようと決意した瞬間だった。

ソクミンの歌に皆がノッてるのも可愛いし、「ゴムゴムの~~~!」とポーズ決めながら合いの手を入れるホシくんも最高なんだけど、じゅんぴもちゃっかりよくわかんない決めポーズしてて、今日張り切ってるねえとおばちゃんはウルウル(´;ω;`)

からの、ホシくんの唐突な「お?ん~?」と、日本公演を通してすっかりおなじみになった首かしげポーズ。ジョンハンとジス、すかさず同調。唐突な会話の方向転換にいまいち乗り切れないじゅんぴ、スングァンにがっと腕を掴まれてよろけながら慌てて真似をするのがもう可愛くて可愛くて…。え?これ本当にROCK踊ってたのと同一人物?と改めて現実が理解できなくなる私のポンコツ脳みそ。

で、この後本当に私死にかけたんだけど、ちょっと、冷静に文字化できるかな。もう一度全員で揃えて「いち、にのさん!ん~?」ってやってから(今日はウジくんも控えめにだけどちゃんとやってた。可愛い)スングァンが「ヒップホップチームはどこに行ったの~?」ってじゅんぴに訊いたんだよね。たぶん流れ的にはもっかいじゅんぴがソロで「ん~?」ってやればよかったところを、じゅんぴってば自分のジャケットとかスングァンのジャケットの中探し始めて、まさかの指ハート❤ もっかい仕切り直して皆で「はな~とぅる~せっ、ん~?」ってやるところでじゅんぴ、ようやくスングァンの意図してたところに気付いたらしく、めっちゃ笑ってた。ほんと勘弁してよ、全然心の準備してなかったから唐突の供給に私の体は機能停止して本当に腰抜かしたよ……。この数秒は本当に意識が飛んでたみたいで、このあとのMCほとんど記憶にない。気が付いたらメンバーが捌けていた。

 とまあ、このあとヒポチステージなわけですが、とにかく盛りだくさんなMCだった……
一度自分たちでやった恋ダンスをもう一度カラットに踊らせたりするということはMC長引くわけで、それだけこの瞬間をこの子たちも楽しんでくれてるんだなって感じることのできたMCタイムだった。嬉しかったなあ。

まだまだ続きます。